開いたページ 並ぶ文字
右から左 目でなぞる言葉たちに
試されている
熱を持つ 喉の奥
今も僕の背中を叩く問いかけが
頭を駆け巡る
「それでいいなら、それでいいけど
そうじゃないなら、今、覚悟を」
聞こえた声は紛れもない
いつかの僕の声だ
誰かの言葉でも
構わない 伝えるんだ
この声に意味をくれたあの人へ
誰かの想いも
連れて行ける 待っていて
この声を 想いを 僕を 信じてよ
溢れて止まらない感情とは裏腹
乾いてしかたない 潤し方も
わからないまま 遠くへ来てしまった
闇の中 その声だけが頼り
いつしか目の前照らした光
これしか 残されちゃいないんだ
か弱く頼りない それでも
確かな僕の声だ
「それでいいなら、それでいいけど
そうじゃないから、ここにいるんでしょう?」
誰かの言葉でも
構わない 伝えなくちゃ
この声に優しく触れたあの人へ
誰かの想いも
連れて行ける 待っていて
この声を 想いを 僕を
音のない夜を超え
会いに行く 待っていて
この声を 想いを 僕を 信じてよ
信じてよ
この声を 想いを 僕を 信じてよ
人気の新着歌詞
始発前 – さとう。 口下手なのはお互い様でも別れの一つもないなんて悲しくはなるさいやでも覚えた癖 忘れなくちゃな要するに君はもう答えを出していて呼び出したものの話を切り出せなくて結
ピアス – さとう。 期待してはないけど髪を耳にかけてみる今日のために買ったのこの色に似合うワンピース心に穴があかないように体に穴をあけているあなたに嘘をつかないように自分に嘘をつく
ステージ – さとう。 君が余命宣告された夜僕は何してたっけなあ無理して笑って震える声すら気づかずにいたんだ君が緊急搬送された夜何も感じなかったなあ病室 細くなった腕をさするのも悔しか
3% – さとう。 突然ごめん、あと 3%丁度最寄りに着いたとこそんなに長く話せないけれど声が聞きたくて今日はどうだった?疲れたよね帰ったらすぐに寝ちゃうかもなそういえば今日気にな
泣いているのは – さとう。 悲しい映画を観たからだと思う悲しい歌を聞いたからだと思う大丈夫、大丈夫、ちょっと溢れてしまったけれど大丈夫、違うの、ごめんね、謝らないで悲しいことがあったとして
あの夜 – さとう。 酒のせいにもしない魔が差したとも思わない一人凍える満月は私にふさわしい夜ね誰のせいにもしない好き勝手言えばいいよ射し込む朝の温度は私に冷たくするのね正解はないは
細胞 – さとう。 駅前は工事中ニューオープンと閉店セール探している四六時中 昨日と何かが違う僕目まぐるしく、変わってゆく街に置いてかれる のが怖くもなる見上げるたび 声は明瞭に「
楽屋 – さとう。 ゴミ収集車の音始発はとっくに動いている線路沿い 1K この部屋だけが知る泣き声布団に潜っていても自転する音が迫ってくる揺すられたってどうにもできない身体に根っこ
振り返る街 – さとう。 振り返る街 あいつはもう戻らないらしい噂話 乾いた口振り返る街 青春を縛っていた縄はひとつだけ 死なないように振り返る街 テレビは他人事でムカつく何がわかる お
食卓 – さとう。 誰かの食べかけみたいな人生だきっとこの景色もあの景色もおさがりだな噛み続けたガムみたいな毎日だもうこの言葉もあの言葉も聞き飽きて言い飽きている食卓に並べられた平
見かけなくなった猫 – さとう。 見かけなくなった猫気づけばいつでも探してしまう見かけなくなった猫君のことを歌っている撫でさせてもらえたことなどないけれどあの色模様が記憶から消せない見かけなくな
マイク前 – さとう。 「勝ち負けじゃない」とか言い訳はすんな、文字と睨めっこ開始対峙する声に尻込み、すくむ脚騒がしい胸の内 静寂よりはマシ腹を括れよ、ここは荊棘道あああああ 声は出る
アマレット – さとう。 ああ、今なら少しわかる君が海を選んだ理由揺れる水面に浮かぶ歪んだ月にその想いを重ねたんだろうああ、今更少し触れることも許されちゃいないんだろうそんな遠くへ行くな