いちやなぎ

昔日の硝子ブルー – いちやなぎ

古い帽子を携えて歩いたあなたと
ここでまってよう何もかもは洗い流せない
2人の足跡とうにながされても
君の中にいさせて

心の奥で笑いあっている

とけだしたアイスクリームの上に物語が
映し出されているよ
風に揺られたワンピースの
その先には美しく燃える渚

思い出したよ 昨日のことのように
二人の間に何もフィルムなんかいらない

万華鏡のように光かがやいてもう
ころころと姿を変えて

心の奥でささやきあっている

とけだしたアイスクリームの上に物語が映し出されているよ
風に揺られたワンピースのその先には美しく燃える渚

駆け出してはためくシャツに逃げ込んで
ひんやりかさなってゆくよ
赤く熟れた太陽に頬を打たれ
美しく燃えて 泣いた

人気の新着歌詞

きっと – いちやなぎ

君や僕が一点を見続けることができたならばどれほど美しくなれるだろうかそれはわからないきっと僕が名もないこの気持ちを歌にのせきっと僕が名も知らぬ、あなたに想いを馳

カレーライスは風に運ばれて – いちやなぎ

人ごみをかきわけ電車に揺られながらため息が行き交う中 意味なく黄ばんだ妄想する無機質な空の下 5時が笑ってる漫画よりもラジオよりも風が撫でてくれたゆれる人の波に

夜間飛行 – いちやなぎ

ほらごらん光が見えるだろうきらめく一つ一つに美しき生活が閉じ込められてる闇夜の大海原をキャンバスに変えて優しい物語を描き出してほしのまわりをぐるぐると飛び回るあ

Back to top button