いちやなぎ
カレーライスは風に運ばれて – いちやなぎ
人ごみをかきわけ電車に揺られながら
ため息が行き交う中 意味なく黄ばんだ妄想する
無機質な空の下 5時が笑ってる
漫画よりもラジオよりも風が撫でてくれた
ゆれる
人の波にのまれ日々をめくりながら
雑音に身を任せ せせらぐ感情しまいこむ
この雨が過ぎ去ったら 夢の町まで行こう
借り物の車でさ
今日も生きていくから
無機質な空の下 5時が笑ってる
漫画よりもラジオよりも今日が綺麗だよ
生きたい
人ごみをかきわけ電車に揺られながら
ため息が行き交う中 意味なく黄ばんだ妄想する
無機質な空の下 5時が笑ってる
漫画よりもラジオよりも風が撫でてくれた
ゆれる
人の波にのまれ日々をめくりながら
雑音に身を任せ せせらぐ感情しまいこむ
この雨が過ぎ去ったら 夢の町まで行こう
借り物の車でさ
今日も生きていくから
無機質な空の下 5時が笑ってる
漫画よりもラジオよりも今日が綺麗だよ
生きたい
君や僕が一点を見続けることができたならばどれほど美しくなれるだろうかそれはわからないきっと僕が名もないこの気持ちを歌にのせきっと僕が名も知らぬ、あなたに想いを馳
古い帽子を携えて歩いたあなたとここでまってよう何もかもは洗い流せない2人の足跡とうにながされても君の中にいさせて心の奥で笑いあっているとけだしたアイスクリームの
ほらごらん光が見えるだろうきらめく一つ一つに美しき生活が閉じ込められてる闇夜の大海原をキャンバスに変えて優しい物語を描き出してほしのまわりをぐるぐると飛び回るあ