「はじまりは誰もそんくらいだ気にすんな
‘千里の道’で’チリ積も’らすのだ」
そう言われたあの日から
いま何里あたりまで来ているのか
威風堂々の人生気取り
踏み外してドブにハマったり
汚れなきに憧れ 汚れまくりの靴を履いて
諦める理由増えてく
続ける理由ただ一つ 今日を 迎えたよ
今ここにある
素晴らしさに胸は震えている
笑顔だけじゃ語れないハズ
耐えがたき悲しみに打ちのめされながら歩いた
日々の先端に今がある
この先どんな未来が待っていても
忘れないよ 今日の日を
消し去りたい過去さえ
無駄じゃないのかもしれないと
信じられるほどの瞬間を 愛おしい今日を讃えよう
誰に喜ばれることもなく 地味な仕事をこなしてる
チリ積もらせ何が出来るかも分からないまま
「やりたいことやって生きています」
そう言い切れない日もある
忘れたフリの青春 最終ページのつづきを
書き足していこう ぼくらの成功も
逃避行も 今何歳?関係ない ほらここにある
素晴らしさに胸は高鳴っている
ここからまた始められる
目の前に立ちはだかる壁を突き破れ
なくてもきっと越えていける
積もらせてきた日々の上を行こう 忘れないよ
当たって砕けた瓦礫の山の
上にだって道は続いているよ
ぶち当たるほど強くなる 痛いほど輝いていく
誰かに嘲笑(わらわ)れてしまうより
自分で自分を嘲笑(わらわ)ぬように
鏡に映った人間を
変えたくて鏡に書き殴ってた落書きも
書き足していこう ぼくらの日常を
讃えあおう 今日を 迎えたよ 今ここにある
素晴らしさに胸は震えている
ここからまた始められる
目の前に立ちはだかる壁を突き破れ
なくても世界は変えられる
この先どんな未来が待っていても 忘れないよ
超えていこう その向こう側で
笑い合える日がまた来るだろう 決して1人じゃないんだよ
愛おしい今日を讃えよう
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