甘酸っぱい雷に打たれて 忙しなくてさ
胸の奥 初めてが弾け出す 未知の予感
頑張ったあとのご褒美アイス 特別な日に切り分けるケーキ
美味しい、と顔を見合わせて 思わず笑ってしまう
たまらなく眩しい日々が ささやかに続けばいいと
願うように、祈るように ひとつずつ味わっている
飾りのないタルトの上 君が自由に彩っていく
しょうがないな、離せないな 癖になるような胸騒ぎを
忘れっぽい癖にあの苦味は つきまとうから
君の前 全てを隠したくて ドアを閉じた
いつだって僕は失敗作で 合わさったモノは離れるばっか
美味しい、を忘れない君を 汚すのが怖くて
たまらなく愛しい日々に 終わりなんて来なくていいと
願うように、祈るように ひとつずつ味わっている
弱く脆いタルトのまま 君を受け止め切れなくて
不甲斐ないな、守りたいな その甘さの裏に秘めた 辛さも
いつも君が乱すから それさえ恋しくなるよ
いつも君が乱すから
きっと君を満たすから ちょっとだけまっててよ
きっと君を満たすから
きっと君を満たすから
たまらなく眩しい日々が ささやかに続けばいいと
願うように、祈るように ひとつずつ味わっている
飾りのないタルトのように 君がいないと味気なくて
しょうがないな、離せないな 癖になるような胸騒ぎを
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電光石火 – 音羽-otoha- 砕けたアスファルトに躓きながら歩く不甲斐ないくらい泣いたあの日々を 思い返す怒り出す空の下で 傘も持たないまま昨日の傷さえ癒えぬうちに 次の場所へちくたくと ち