たとえ空が落ちて
地が裂け崩れても
ただおまえだけを愛する私
抱き空いて眠る
このひと時こそは
口付けの内に
この世は消え果てる
Le ciel bleu sur nous peut s’effondrer
Et la terre peut bien s’ecrouler
Peu m’importe si tu m’aimes
Je me fous du monde entier
Tant que I’amour inondera mes matins
Tant que mon corps fremira sous tes mains
Peu m’importent les problemes
Mon amour, puisque tu m’aimes
おまえのためなら
空の果てまで地の果てまでも
おまえのためなら
陽でも月でも盗みもしよう
おまえのためなら
友も裏切り国も捨てるさ
人よ笑え私を憎め
それでいいのさ
おまえが死ぬ時は
私も死ぬ時さ
二人の命は
変わらぬ愛を
歌い続けるのさ
空の青い果てから
もう誰の手にも
届かぬあの世界で
人気の新着歌詞
歩きつづけて – 長谷川きよし 話しつづけて そのまま どんなことでもその声を聞いていたい 今はそれだけこんな気持で一人になったら とても淋しくて歩きつづけて このまま何も何も 言わずに言葉な
バイレロ – 長谷川きよし BAIRA BAILERO LEROBAIRA BAILERO LERO恋に悩めるものは 何と幸せなことBAIRA BAILERO LEROこの世に咲くたった一
裸馬 – 長谷川きよし 裸馬にまたがったお前の身區は乾いた小麦の匂い 黒髪は草の匂いこんなにもやさしいお前が他人なんてこんなにもやさしいお前が他人なんてああまた帰ってゆく旅なのかかがり
ダンサー – 長谷川きよし いつでも彼のうしろには小さな女が立っている造花のようなダンサーはあたかも彼の影のよういつでも彼の肩の上かなわぬ夢がのっている暗い目をしたダンサーはあたかも彼の過
卒業 – 長谷川きよし さようなら女の子 キスのうまい女の子もうすこしこうしていたいけどふたりでねむっているうちに春はどこかにいっちゃったさよなら女の子 きれいな胸の女の子お礼にバラを
椅子 – 長谷川きよし とりもどした温かさに貧しい木造りの椅子を置こう光を浴びながら椅子はまぶしそうだその椅子にはゆきずりの女が座るんじゃないショールより温かくきみが座るんだきみが座る
雨あがり – 長谷川きよし 雨の ひるさがりにぼんやり 外を見てたらしずくがバラの 紅い花びらにしだいに大きく ふくらんで来てキラッと光って 落ちていった雨のあがったあと何となく 街へ出て
心ノ中ノ日本 – 長谷川きよし 一人の女をだめにした 一人の男の日暮れ時煙草つけても すぐ消える後姿のやぶれうた日本せまいぞ ラリパッパタンナタラリヤ ラリパッパ一人の男をだめにした 一人の女
光る河 – 長谷川きよし 思い出すのはよして私の声を歌を思い出すのはよして私の涙を笑いをもう私は あなたのものじゃないあなたが愛を止めた時私の愛も止ったの思い出すのはよして私のものだった
透明なひとときを – 長谷川きよし 夜の静けさがある 薄紫の光がある酔っていようあなたの心の奥の芯に僕の言葉がぶつかってこつんと小さな音をたてるそのかすかな響きが 部屋の中を遊んでいる夜のほほえみ
ひとりぼっちの歌 – 長谷川きよし ひとりぼっちってなあに可愛いい三つの女の子がいうそっとその子を抱き上げてきっとボクみたいさそれでも又聞いたひとりぼっちって何わかることならおしえてあげたいあの山
むさしの(夢探忍) – 長谷川きよし 野火止めの杜の境内平林寺都会景色から一日だけの逃避行君ときたら向かいの茶屋の風のような気まぐれお客歩き疲れた陽時計は木々の梢の影絵です夕暮れの原を野鳥の影奔り僕
鳩笛 – 長谷川きよし 鳩笛は 日の昏の音色しのび寄る 冬のあしおと鳩笛に なき友をおもう岩木山 雨にけむる日鳩笛をくちびるにあてる思い出は 雲とながれて鳩笛に 涙する人よ君もまた 津
もう飽きてしまったII – 長谷川きよし もうあきてしまった もうあきてしまったバラのつぼみは 咲かずに散ったお前と話すことさえももうあきてしまった もうあきてしまった窓のカーテン 黙ってゆれて沈みかけ
横須賀ブルース – 長谷川きよし 男の心は海の広さ 女の心は海の青さ海が荒れれば 心が燃える 海と男と女のブルース捨てても 捨てられても うらみっこ無しさ女の胸はおいらの寝ぐらさ 長居は出来ない
街角 – 長谷川きよし 今夜もあの男は 帰って来ない束の間の愛を 拾っては捨てて彷徨う男の 後姿暗い夜の街に あの男は何を見つめているのか過ぎた日々の夢それとも癒えない寂しさなのか私の
巡礼者 – 長谷川きよし 飢えた小羊が一匹行く砂漠を灼けた砂漠をもうずっと歩いて来たので何も持ってはいない飢えた小羊が一匹行くあなたのもとへとあなたはもう そこには居ない何故それが分るの
どうしてあの日 – 長谷川きよし どうして あの日 ふたりは出会ったの人恋しい 人恋しいと 風の鳴る中でどうして あの日 ふたりは 見つめあったの人生の切なさを 見たことのある瞳で出会いは突然
旅立つ秋 – 長谷川きよし 愛はいつも束の間 このまま眠ったら二人 これから ずっと はぐれてしまいそう明日あなたのうでの中で 笑う私がいるでしょうか秋は木立ちをぬけて 今夜遠く旅立つ夜明
風景画 – 長谷川きよし 緑おりなす 草原の風 あなたの髪を 櫛けずってゆく果てしない海 わだつみの中 白い小舟は二人を乗せて青い海面を すべってゆくよオリーブの葉は 風とたわむれ 白い