長渕剛
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いいんだよ ばーか! – 長渕剛
僕は僕らしく 君は君らしくもう好きに 生きてみて! いいんじゃないか息を切らして ここまで き・た・よ自分らしくて いいんだ 輝いて いいんだ いったい僕は なにを したいんだろう自分じゃない 自分に 疲れてしまったそれで 良ーいんだよ バーカ!! だいじょうぶさそれで 良ーいんだよ バーカ!! ニカッと笑う 人に傷つき 人に な・や・み眠れぬ 夜を越え ひとりぼっちだった信じてきた くじけそうだ…
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ジャッキーレディ – 長渕剛
スポットライト 喉を掻っ切る ほどのRock’n Roll show time yeah次の街へ向かう俺たち幾晩 Ride that night train15 Years Juckie 俺はあんたと一緒に戦ってきたんだ血を吐きながらあんたはマイクに噛みつき 死んじまった Juckie said あたしはあんたに100点もらう為にずっと唄ってきたの抱き起こしても 揺り動かしても 目を閉…
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路上の片隅で – 長渕剛
俺たちゃ生きたまんま 墓ん中に 放り込まれくそったれの国が やらかすことは Ah!俺たちを蹴り続けながら 銭を根こそぎまきあげ路上の片隅で 名もなく 死んでゆく アメリカ残飯食わされ 赤子のうでには 注射針くそったれの政治家が やらかすことは Ah!嘘を嘘で転がし 嘘で固めて ねじり込み路上の片隅で 名もなく 死んでゆく 返せよ 返せ! 返せよ 返せ!俺が稼いだ 銭を返せよ 返せ! 返せよ 返せ!…
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ステンドグラス – 長渕剛
暗闇の中を I’m walking down the road何のために 僕は生きてるのねぇ君の心に 僕がまだいるの星の数ほどの嘘 Trying not to think of you I’m walking down the roadDay After Day あれは何だったのねぇ君の名前が 崩れ落ちてゆく星の数ほどの嘘 真っ赤なステンドグラス Let the sun r…
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ダイヤモンド – 長渕剛
小さな村に 生まれた大きな 夢を見た川の向こうの 空を見つめてただけど俺はこの橋を 渡れない 俺は夢に一歩 近づくと夢は俺から一歩 遠ざかってた惜し気もなく 強く憧れた一度で良いからこの橋を 渡りたい 暗がりの路地から太陽を 追いかけ息がきれても 走った笑われても かまわず 走った膝をすりむき 痛かった… 打ち捨てられた 夢の残骸を俺はからだに なすりつけてどんなことしても 輝いてみせる僕は100…
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ZYZY – 長渕剛
ずいぶん 昔のことさ生まれたばかりの おまえを俺は嬉しくて 嬉しくて抱きしめて 泣いた 海はとても ないでいた春の潮風が 頬を撫で水平線を 見つめて俺は おまえを「WATARU」と呼んだ まばたきする ほんの一瞬だあれから時は 過ぎたお前は 立派な大人になり男らしく なって いった 小麦色の肌の 長い黒髪のかわいいかわいい 嫁さんを連れて やってきた波打ち際を かけてく 二人を見つめ俺は二つ目の …
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FaceTime – 長渕剛
フェイスタイムで 3時間も話した人のいない 暗がりの 駐車場君の顔は ひとつも 見えないけどずっと このままで いよう 今すぐ 君のそばに 行きたいよもう二度と 悲しくさせたり しないからお願いだから もう 泣かないで僕は 死んだり しないよ 最後まで 二人で 走り切るんだどんなことがあっても 負けないでもう一人じゃないんだ 手を離さないで二つの命を おり重ねて フェイスタイムで 3時間も話した人…
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黒いマントと真っ赤なリンゴ – 長渕剛
太陽と空っ風が 音も立てず沈んでった夜の闇を切り裂く 置いてけぼりの孤独 俺はひしゃげた体お前のそばに すり寄せた 力の無い正義に 打ち負かされてきれいごとばっか 寂しさを呪ってきた みすぼらしい背中世間に見切りをつけた!! 黒いマントを破りすて真っ赤なリンゴにかぶりつき そして舌のもつれた常識に真っ赤なリンゴを投げつけた 投げつけられた そのリンゴは踏み潰されて 転がった真っ赤なリンゴは誰のもの…
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ひまわりの涙 – 長渕剛
悲しみよ こんにちは音も立てずに やって来たの苦しみよ さようならいつのまにか 帰ってった あの夏の日 泣きじゃくりひまわり畑に 隠れたんだ明日が 怖くって震えていたよ 涙を ふいて震えて いたよ さみしさよ こんにちは君も やっぱり 一人ぼっちかいしあわせよ どこへ行くのつまづきながら 追いかけた あの夕焼けに 憧れたもう強く なんか なれないよ弱虫の 僕だけどずっと ここに いるよ 弱虫の 僕…
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BLOOD – 長渕剛
ねえ、も一度 星を見に 行かないかなかなか 踏ん切りがつかなくて海へ 突き出た 堤防の一番 先で待ってる 今日は いつになく 快晴 だからきっとたくさん 星が見えるはず君の為に 生きてきた 真実全てが 僕の人生だ 自分のおろかさを自分に 切りつけてみたBLOOD BLOOD BLOOD BLOOD赤い血が 流れてる ねえ、僕が 歩いて 来た道に いつも君は寄り添い しあわせだったかな?闘い疲れた …