小さなトランクたったひとつで
今年のヴァカンスはカプリで
彼には短い手紙のこして
白いパラソルならんでるカフェ
レモンの香りとおいしいアペリティーヴォ
小さなボートにゆらりゆられて
約束ふたりの素敵なデイト
青く光る波に口づけするわ
そのあとふたりは恋におちるの
真夏の太陽 オレンジ色にとけるの
ARRIVEDERCI A CAPRI
ARRIVEDERCI A CAPRI
小さな砂浜にふたりで来たの
夜空の星さえ 噂してるわ
月の光に抱かれて眠るの
冷たい汐風のささやき
恋はいつでも儚い夢なの
ARRIVEDERCI A CAPRI
ARRIVEDERCI A CAPRI
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そしてわたしたちは 初めてくちづけたこんなに昔から 友達なのにね不思議な気持ち ふたりこんなに恋してること 知らなかった他の男の子と いつも遊んでたのなのにいつ
死ぬ前にたった一度だけでいい思いきり笑ってみたい陽の当たる大通りを口笛吹いて歩いていく一張羅のポケットの中いつだってお金はないけど陽の当たる大通りをアステアみた
冬のある日言葉のない手紙がぼくに届く遠い花火白い天使ぼくは旅をしている風の中の海の匂い生まれた街のような忘れないでぼくはきみをほんとうに愛しているもしもどこか街
とても悲しい歌が出来た今朝 目を醒ましたときにあんまり悲しい歌だからきみに聴かせたくないけどとても悲しい話があるきみもたぶん気がついてる本当に悲しいことだけどふ
雨の降る日は 窓辺の草花水草の様に ゆらりまどろむ窓にはりつく いろんな思い出雨のしずくに くだけて流れる退屈のあまり ベッドの上でお馬になったり 子猫になった
みんな笑った私のこと恋してるなんてお化粧落とした私の顔ぼんやり見てたらそばかすは消えたけどでも美人でもないなのに恋してるなんてもう若くないのに自分でもおかしいか
きみとぼくは不思議だけどむかしから友達だよね2000光年を愛しあってるそんなふうに感じたりしない?そしてふたりいつの間にか年を取ってしまうけどいつまでもふたり遊
三時間も待っていたのよわたし猫と一緒にそのとき電話のベルがわたし猫みたいに喋ったTVのヴォリューム下げてわたし嘘みたいな声でトゥイギーのミニスカートでトゥイギー
今朝はじめて鏡を見て気がついたのあなたに恋してるのあなたに恋してるのおめかしして何処へ行くの?そう、あなたに逢いに行くのよベイビー 街はいつもパレードベイビー
あなたは不機嫌そうに 黙ってギターを弾いてるあなたは髪が長くて 無口な私の恋人あなたと出逢ったそのとき 私にはわかったあなたと恋におちるため 私は生まれてきたっ
春なのにデートもしないの?Baby 不思議じゃない?いますぐに家まで迎えにBaby 来てくれない?―電話して少し甘えてみたのはこの恋が本当の恋か知りたくなったの
はじめて買った真っ赤なハイヒールお気に入りだったあの頃憧れのスターを気取ってはみたけどうまく歩けなかったわソバカスだらけの 顔も今素直に好きと言えるからなぜなの
ぼんやりTVを觀てたらおかしな夢を見ていた気がついて時計を見るとトーキョーは夜の七時あなたに逢いに行くのに朝からドレスアップしたひと晩中 愛されたいトーキョーは
私のプレゼントうけとってほしいのそっと目をつむってつれていってあげるガラスのエレベーター二人を乗せてゆくドアが開くとそこは忘れてたパラダイステレスコープの底の夕
If never I met youI'd never have seen you cryIf not for our first “Hello”We'd ne
昔あなたが好きだった 懐かしいレコードもう二度と聴かないと 想っていたけどあの夏の日あなたに 抱きしめられてそしてわたしは恋に 恋におちたのわたしのボサノバ 想
あなたは何を考えてるの?わかんないわたしがそんなふうに聞いてもただキスしてごまかしてるはじめて逢った日から明日のことなんて誰にもわかんないこうしてふたり抱き合っ
Je la voyais marcher devant moiSur les trotoirs de GinzaEn la suivant je chercha
通り雨のような あの娘は誰?僕のハートはもう いかれてるよFiorella with the umbrellaサイケなビキニと めがねが好き真夏のビーチと ダン
あなたがわたしだけのBabyならいいのにあなたはいつでもわたしをBaby Babyわたしの名前呼んで抱きしめてほしいのに気づいてもくれないの Baby Hold