ミント・ブルーのカクテルひとくち飲んだ
エアコンがききすぎた Barのかたすみ
いつも彼が抱いた 肩が冷えてゆく
たぶん東京Sickness 涙が出ない
忘れ去るス早さを身につけた街
ホントの愛意外はすべて手に入る
Summer Nights
うち着できた 肌の下で
また心を装うのが うまくなるのね
Summer Nights
孤独なんて 知らないふり
なんにもない心のおく
せめて意味深 ほほえみで読ませない
そうよ東京Sickess 痛みに慣れる
恋をなくしたことも きっと忘れる
踊る金のアンクレット 街をさ迷うの
Summer Nights
真実より嘘がキレイ
広告燈ルージュの色きらびやかだわ
Summer Nights
ビルの影で風が止まる
あつくるしい やるせなさを
抱きしめたまま 悲しみに戻れない
Summer Nights
うち着できた 肌の下で
また心を装うのが うまくなるのね
Sunner Nights
退屈そう恋人達 手近な愛 逃げこむより
ひとり ネオンと戯れてはしゃぎたい
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横顔のフィナーレ – 芳本美代子 雨降る街はカーニバル金 銀 衣裳まとう人小高い丘の上で一人時間を少し早めてる去年 咲いたメルヘン胸に散った 想い出きれい過ぎて 悲しくないChange, My
アプリコット・キッス – 芳本美代子 Kissは空想してたのと違うのGreen Apple Strawberry Cherry Honey Pieどれも違うわバイクとめたブルーの海風が強く吹きつけて
雨のハイスクール – 芳本美代子 Rainy day 見つめてたのRainy day あなたのこと青くにじむ雨のハイスクール静かすぎる図書館で口説くなんて馬鹿ねほらみんなジロッと見るどうするつも
白いバスケット・シューズ – 芳本美代子 春の風が冷たくて借りたの スタジアム・ジャンパー風邪ひいても しらなくてよやさしすぎるわあなたの手にぶらさがり海を見てはしゃいだ男らしいとこを見せて点かせぐのね
ヴァニティ・ナイト – 芳本美代子 街の灯は尾をひいた流星誘われた最後のドライブコーインに割り込んだインコーナーハードだけ半ドアのままね新しい恋人の名前に気持ちDance しているわ見せたくなかっ
プライベート・レッスン – 芳本美代子 海のシグナル並んで車にいやよ 負けないでネってせがんだ勝てばごほうびの Kiss おでこにChu Chu Chuちょっと勝ち気な私の性格だめね ついつい表にでち
You… – 芳本美代子 君の隣が とても好きだな見つめられて 黙るよりも好きだな 好きだな指切りなんて 信じないけど触れる指の温みだけで 幸福になる何故かと聞かないでどうしても 愛して
It’s a Wave – 芳本美代子 サーフ・ボードと宙返りあなた波間で手を振る濡れた水着もかわいた岩の上 退屈だわねえ いつまで待たせれば 気がすむのサン・グラスでビーチ・ボーイ あしらったJus
16才の場面 – 芳本美代子 あなたが着てる 赤いセーター誰が編んだか 今 噂よ知っているのは あなたと私だけ 秘密ね好きだった はじめて校庭で 見つめた日からくちづけも 知らないだけどあな
恋するブランニュー・デー – 芳本美代子 景色が風になり雑踏(ざわめき)が途切れてあなただけが そこにいたのもし ポラロイド押せば二人のすぐ横に天使が写っていたわねぇ あなたなの?…最後の恋人ほら 胸の
ワンサイデッド・ラヴ – 芳本美代子 スパイク! ジャンプしてときめきを打つのスパイク! 受け止めてその厚い胸でバレー部のエースだからもてるのも無理ない話前髪のカーヴが素敵よ誰もいない体育館あなたを
心の扉 – 芳本美代子 ああ 夢ならさめないであなたの腕の中もう心の扉から旅立つ時間あなたが腕にはめる時計になりたかった永遠に同じ時を刻んで生きられるから遠い汽車の汽笛が私を呼んでいる
太陽の密会 – 芳本美代子 太陽(サンライト) 遠去かる桟橋(マリーナ)昼下り 誘惑 避暑地の白い影海風(シーブリーズ) 灼けた肌 ささやきマストの折れた船傾く水平線(ホライゾン)太陽だけ
複雑なセレナーデ – 芳本美代子 ほんとの心が知りたい…woo前につきあった女の子たちはそんなささやきで 恋に落ちたの?ごめん…キッスの途中で笑ってだってあなた急にマジな顔になるからじゃじゃ馬に
真冬のウサギ – 芳本美代子 くちづけより ほほえみよりときめきより 欲しいのは遠ざけてる愛の言葉 なぜなのあなたがいる わたしがいる何か違う いつもとはこぼれそうな赤い涙 こらえた壊れかけ
青い靴 – 芳本美代子 Dancing Dancing 踊らせて心のボリュームひねってDancing Dancing 柔らかなリズムに身体をひねって(一人なの?)かまわないでよ(振られ
シャ・ラ・ラ – 芳本美代子 風にキスして 吐息 拒否して退屈な日曜日なにか楽しいことさがそう白いテーブル テラスでランチにつまった恋心リュックにはかくれてないよねそっぽを向いた恋の神様には
サカナ跳ねた – 芳本美代子 息が霧に染まる 夜明けの街は静か傘をまわしながら もう一度考えてる次のシグナルを曲がればもうステイション雨のアスファルト 少し恐い海の色サカナ跳ねた 君のもとへ