春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it’s sad to get weak
You say it’s hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it’s worth living
But I still believe it’s worth living
人気の新着歌詞
けんかをやめて – 竹内まりや けんかをやめて 二人をとめて私のために争わないで もうこれ以上ちがうタイプの人を 好きになってしまう揺れる乙女心 よくあるでしょうだけどどちらとも 少し距離を置
いのちの歌 – 竹内まりや 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさこの星の片隅で めぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも たいせつな宝物泣きたい日もある
カムフラージュ – 竹内まりや 友達以上の気持ち 胸に閉じ込めてきたけれど心がもう嘘をつけなくて こんなに切ないふとした仕草に潜む あなたの想いを確かめる長い間言えずにいたこと もしかしたら私
明日の私 – 竹内まりや 私を育てたこの町に新しい風が吹いたら思い出ごと箱に詰めて都へと旅立つのうしろ髪引かれる気持ちでみんなにさよならしたけど泣いてなんかいられないわ明日が待っているか
コンビニ・ラヴァー – 竹内まりや ちょっとそこまで私を Youの車で連れてって困った時電話をするから すぐ迎えに来てちょうだい今夜ごちそう食べたいわ ぐーっとおしゃれにキメてきてワインとパスタと
消息 – 竹内まりや 避けるように 今は誰も彼のことを口にしない だけど雨音悲しげな 真夜中のベッドでまだ心が痛むことに気付いた遥か遠い出来事さえ昨日のように 思い出してしまうさよな
天使のため息 – 竹内まりや まぶたを閉じれば 浮かぶふたりの歴史を今でもこんなに 近くに感じてる春の日のくちづけと 夏の夜のときめきとけんかしたあの秋と 幸せな冬の朝人はなぜ皆 失って始め
輝く女性よ! – 竹内まりや 何かにつまずくたびに あの女性(ひと)のことを想うこんな時彼女なら どうするかと問いかける私の弱気な心 誰よりもわかるから「大丈夫よ」のひとことで いつも救われ
真夜中のナイチンゲール – 竹内まりや あなたの瞳に映る 哀しみの理由を教えてどんなに近くにいても 届かない心の裏側My love, 私は闇夜に my love, さえずる サヨナキドリただそばにいさ
たそがれダイアリー – 竹内まりや あの日のようにあなたと 再び心通わせたそがれてゆくこの道 一緒に歩きたいの気づけば不満だけが 増え続けてる Diary冷めたディナー眺めて 今夜もため息 (Ha