まぶたを閉じれば 浮かぶふたりの歴史を
今でもこんなに 近くに感じてる
春の日のくちづけと 夏の夜のときめきと
けんかしたあの秋と 幸せな冬の朝
人はなぜ皆 失って始めて気づくの
見えない糸で 結ばれた 愛の重さに
もう少しそばにいて 私を守って
偶然と呼ばれる出来事は 何もなくて
出会いも別れも 最初に決まってる
束の間の喜びと 戯れを 引きかえに
永遠の恋だって 奪われてゆくことも…
人はなぜ皆 淋しさを抱えて生きるの
たった今来た道さえも 迷路の始まり
光のあたる場所 いつも探してる
懐かしいあの歌が どこからか流れてく
何もかも 美しい思い出に 変わるけど
人はなぜ皆 限りある命を燃やすの
天使のようなため息で 最後につぶやく
再び会う為の 短いさよなら
あなたにさよなら 忘れないでね
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けんかをやめて 二人をとめて私のために争わないで もうこれ以上ちがうタイプの人を 好きになってしまう揺れる乙女心 よくあるでしょうだけどどちらとも 少し距離を置
幾つもの街 旅するあなたには思い出にさえならないただの one night stand夜明けのデジタルが 冷たい時を刻む浮かれ過ぎた 昨夜を悔んでるあなた愛とは
うそツキツキ 輝くツキうさぎがいるって うそツキゆうべのユメ ユメまぼろしユメユメ信じちゃ駄目よ悲しいこと 言わずに魔法の歌 うたおうアップル・パップル・ピップ
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさこの星の片隅で めぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも たいせつな宝物泣きたい日もある
ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょありふれた話でしょ それでいいの 今は気まぐれな星占(うらな)いが ふたりをめぐり逢わせ消えた恋とじこめた 瓶を
Whisky and you, a glance, a lovely nightA chat, a touch, a cozy roomFeeling you
友達以上の気持ち 胸に閉じ込めてきたけれど心がもう嘘をつけなくて こんなに切ないふとした仕草に潜む あなたの想いを確かめる長い間言えずにいたこと もしかしたら私
一年振りに あなたが帰る指折り数えた その日が来るきれいになった 私を見せたくて選んだセーター お気に入りの navy blueどんなに退屈な毎日でも めげずに
私を育てたこの町に新しい風が吹いたら思い出ごと箱に詰めて都へと旅立つのうしろ髪引かれる気持ちでみんなにさよならしたけど泣いてなんかいられないわ明日が待っているか
ちょっとそこまで私を Youの車で連れてって困った時電話をするから すぐ迎えに来てちょうだい今夜ごちそう食べたいわ ぐーっとおしゃれにキメてきてワインとパスタと
ひとつひとつ消えてゆくオフィス街の窓灯りヒールの音もひそめてあなたに会うために足早に歩くの薬指のリングより人目忍ぶ恋選んだ強い女に見えても心の中いつも切なさに揺
ふりかえれば いつもそこに歌をうたう私がいた想い出すは おさない心ときめかせた素適なヒットソングスHey hey Paula, Lonely soldier b
避けるように 今は誰も彼のことを口にしない だけど雨音悲しげな 真夜中のベッドでまだ心が痛むことに気付いた遥か遠い出来事さえ昨日のように 思い出してしまうさよな
地下鉄乗り継いで たどり着くオフィスお茶を配るだけの サエない毎日夢に描いた暮しとはほど遠い場所にいるけど私なりに幸せ感じてるプラチナ色に輝く 街の灯り昔の仲間
何かにつまずくたびに あの女性(ひと)のことを想うこんな時彼女なら どうするかと問いかける私の弱気な心 誰よりもわかるから「大丈夫よ」のひとことで いつも救われ
あなたの瞳に映る 哀しみの理由を教えてどんなに近くにいても 届かない心の裏側My love, 私は闇夜に my love, さえずる サヨナキドリただそばにいさ
あの日のようにあなたと 再び心通わせたそがれてゆくこの道 一緒に歩きたいの気づけば不満だけが 増え続けてる Diary冷めたディナー眺めて 今夜もため息 (Ha
カーディガンなしでも 寒くはないほど街はいつのまにか ときめきの季節ずっとふられっぱなしの恋が続いたけれどあなたと出会ってから 幸せ肩肘張らずに生きてる女の子は
彼のナナハンで闇を抜けてく背中で感じるエンジンの音今日もまた 海を見に来たのヘルメットを脱いだら落ちてくる私の髪に指をからませて抱きよせる その瞬間がたまらない
That boy took my love awayHe'll regret it somedayBut this boy wants you back aga