石崎ひゅーい
-
愛し君へ – 石崎ひゅーい
いっそ 抱きしめて抱きしめて 離さないよこのまま 傍にいて欲しい何も問わずに いっそ 最後まで 最後まで信じられる力を 僕にください例えばそれが 偽りでも 朝の光に 君が消えてしまいそうで僕はまた眠った振りをした眩し過ぎる思い出たちこっちを向いて 笑っているよあの日溜りの中で 愛し君よ 愛し君よ何処にいるの今すぐ逢いに来て欲しい例えばそれが幻でもいいから 人気の新着歌詞 人間図鑑 – …
-
希望のうた – 石崎ひゅーい
耳を塞いでみてよだれも君を咎めないよ 静けさの中で君がやっと呼吸するのを見ている Ah いまは希望のうたをAh うたわなくていいよ夜を越えよう 後ろ手に束ねた恥じらいの花束が揺れる こころをどうか飾らずにありのままでいてほしい Ah ほら希望のうたはAh 風になるよいつか君と出会うために 出会うためにAh いまは希望のうたをAh うたわなくていいよ夜を越える 越える 耳を塞いでみてよだれも君を咎め…
-
蝶々結び – 石崎ひゅーい
片っぽで丸を作って しっかり持っててもう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って 間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって はじめはなんとも 情けない形だとしても同じだけ力を込めて 羽根は大きく 結び目は固くなるようにきつく 結んでいてほしいの 腕はここに 想い出は遠くに置いておいてほしい ほしいの 片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど作…
-
痛いよ – 石崎ひゅーい
ねえ きみが思っている程 ぼくはバカじゃないよ鈍感なフリするのも 堪えられなくなってきたんだぼくのために さりげなく隠している過去もたまにつくやさしい嘘も 気付いているんだよ きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ 平然と振る舞うぼくも 内心は穏やかじゃないよ全神経を尖らせて 君を探ってるの乱れる呼吸 泳いでる目 はぐらかす表情一挙手一投足が 恐くて仕方ないんだよ きみが作る しぐさ…
-
僕は今日も – 石崎ひゅーい
母さんが言ってたんだお前は才能があるから「芸術家にでもなりな」とまた根拠の無い夢を語る 父さんが言ってたんだお前は親不孝だから1人で生きていきなさいまた意味もわからず罵倒する 1人ではないと暗示をして2人ではないとそう聞こえて思ってるだけじゃ そう 辛くてでもそうする他にすべはなくて愉快な日々だと暗示をして不協和音が 聞こえてきた抑えてるだけじゃ そう 辛くてだから この気持ちを弾き語るよ もしも…
-
ノンフィクション – 石崎ひゅーい
描いた夢は叶わないことの方が多い優れた人を羨んでは自分が嫌になる 浅い眠りに押しつぶされそうな夜もある優しい隣人が陰で牙を剥いていたり 惰性で見てたテレビ消すみたいに生きることを時々やめたくなる 人生は苦痛ですか? 成功が全てですか?僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけみすぼらしくていいから 欲まみれでもいいから僕はあなたの あなたの 本当を知りたいから響き消える笑い声 一人歩く曇り道僕はあ…
-
点描の唄(feat. 井上苑子) – 石崎ひゅーい
貴方の声で解れてゆく忘れたくないと心が云う思い出ばっか増えてゆくずっと側に居たい 泣き虫でもいいかな強がらないでいいよ限りある恋だとしても出逢えて幸せです いつまでもいつまでも続いて欲しいと願っている手を取ることは出来ずとも私は貴方を好いている 貴方の夢で心安らぐ目覚めたくないと僕は云う思い出ばっか増えてゆく明日も側に居たい どこまでもどこまでも鈍感な僕を叱って欲しい当たり前が壊れることに気づけな…
-
Sunny Days – 石崎ひゅーい
よれたシャツと沈黙のクローゼットかつてのアンドロメダはダンボール箱の中ふやけたスパゲッティを巻いて呆れるほどSunny Days 土竜生活に拍車がかかって自尊心やプライドのネジが外れてガタガタいうがなぁ、日の目を浴びるその一瞬を味わうんだろ?それなら海の微生物からまたやりなおせばいい たったの一つになりたくて今夜は今夜は星になれ 唯一の煌めきでこの熱が冷めるまで冷めるまで なんか理不尽にぶつかった…
-
旅路 – 石崎ひゅーい
あの日のことは 忘れてね幼すぎて 知らなかった恥ずかしくて 消えたいけどもう大丈夫 旅路は続く あの日のことは 忘れるねみんなだって 彷徨ってたこの宇宙が 教室なら隣同士 学びは続く 果てしないと思えてもいつか終わりがくると知らなかった昨日までより優しくなれる気がした あーあ僕らはまだ先の長い旅の中で誰かを愛したり 忘れたり色々あるけどあーあいつの間にかこの日さえも懐かしんで全てを笑うだろう全てを…
-
アイコトバ – 石崎ひゅーい
飾りみたいな優しさじゃなくて使い道がないほどのぬくもりを ああそんな身勝手な理想並べ 今日も言葉にできずに飲み込んでしまうのでした 思い出はまだキンモクセイ黄昏れ色も香る街で笑っていたんだよな 胸が切なくて 涙が溢れてあの日のそばにあかりを見つけて甘えていたんだな風がうるさくて 耳をふさいでたそんなわたしから 卒業しなくちゃ愛の言葉につまづいてでも 昔からずるがしこくってベッドの隅っこでテディベア…