勝手気ままに 生きて来たけど
分かっていたよ 俺のせいなの
夢に踊って 裏切られても
お前それでもいいのか
俺を捨てりゃいい どこか逃げりゃいい
何にも言わずに 今のままでよ
別れた方が 幸せになるか
教えてくれよ 雨よあいつは
都会の雨にゃ 慣れていたけど
街よ今夜は つらくて泣ける
傘など要らぬ 飲んでも酔えぬ
ずっと待たせて ごめんな
俺に背を向けて 誰か縋(すが)りゃいい
口下手な男 田舎者だョ
惚れているけれど これからのあいつ
教えてくれよ 泪と雨よ
俺を捨てりゃいい どこか逃げりゃいい
何にも言わずに 今のままでよ
別れた方が 幸せになるか
教えてくれよ 雨よあいつは
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雨が窓を打つ 私の胸を打つ私は指を噛む せつなく指を噛むあなた あなた あなた あなたあなた ああ 私のあなたあなた あなた あなた あなたあなた ラールルラル
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惚れちまったの俺 ちょっと遅れてごめん恵比寿横丁でいい 雨にかわった夜惚れちまったの俺 惚れられちまった人化粧薄めの紅 相合い傘の秋涙ポロっと ポロっと「私 幸
季節に誘われて 北の大地へと向う少しずつ 蘇る 昔一緒に旅した海沿いの駅で下車… 鴎一緒に泣いてくれ変らずに残ってた… 岬の先の灯台夕陽を追いかけ 1時間待ちの
パラパラと 降る雨に何を流して 酒あおるそんな男は もういない音たてて 降る雨に傘もささずに 走り去るそんな男も もういない夢はとっくに 捨てた人その身案じて
いつも いつでも ねぇ あなた忘れたことなど 一度もないのあんなに惚れあった 二人だった許される恋では ないけどどこで どうして 暮らしているの 心配よひとり残
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