由美かおる

涙のラヴ・レター – 由美かおる

たそがれのなぎさ 風は冷たく
名も知らぬ貝を ひとり拾うの
そっと手にとり くちづけすれば
なぜか涙が このほほぬらす
だれでもがいちど たどる年ごろね
あこがれて恋を 夢にみている
砂浜に書いた
涙のレター
涙のラヴ・レター

金の矢を散らす 夕陽の影に
灰色の雲が 低くたれてる
いつかあえると 信じるわたし
いつもひとみが 澄んでるひとに
その夢をだいて 今日もひとりきた
人影もみえぬ 白いなぎさに
なぜかしら書いた
涙のレター
涙のラヴ・レター

砂浜に書いた
涙のレター
涙のラヴ・レター

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ドン・ズバ – 由美かおる

ドンズバ ドンズバ ドンズバドンズバ ドンズバ ドンズバドンズバ ドンズバ ドンズバドンズバ ドンズバ ドンズバ右のあなたと ドンズバー!!左のあなたと ドンズ

わからずや – 由美かおる

女ならば 誰もみんな 幸せ好きよそうよ心地よく 暮らしたいだけなのに男なんて 愛は口先だけで詐欺師より ひどいんだもの………開き直った この私でもやり方次第で 

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ビギン – 由美かおる

ビギン 名前も知らぬビギン あなたと逢ってビギン 私の胸に恋がはじまるビギニングホテルの部屋の ラジオで踊るのも 素敵ね不思議な夢を 見ている私 シンデレラビギ

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マニキュアの指 あなたに向けてついてきて欲しいのと 指さすの女はそうよ 魅力がなけりゃ値打ちなど 出ないと云うものよあっ、あっ、心が熱い 身体が熱いよそみしない

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愛はフォーエバー – 由美かおる

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テレフォン・ブルー – 由美かおる

灯りを消して やりきれなく迷うの今夜も待ちわびる 電話の憎らしいことあなたはまるで 見透かしてるみたいにほどよい頃 私のベル鳴らすだめね 女心はだめね好きになっ

雨のさよなら – 由美かおる

いつもの顔して 今夜は飲んでねわかっているのよ 何もかもやさしい横顔 タバコの消し方違っているのも 知っているわさよならするなら もう少しこのまま 過したいせめ

夢淡きタンゴ – 由美かおる

恋 爪をたてないで いたい愛 やさしく抱いてね いいわワインのくちづけ あまい囁きあゝ 夢よ かえらぬ夢よさめれば哀しいなみだのお芝居恋しき人よ いま何処(いず

ちぎれ雲 – 由美かおる

想い出を 色で言えばこんなはかない 水色でしょうあの人の うしろ姿想い出させる この黄昏ちぎれ雲のように 愛にはぐれたままひとりでいるのは 寂しすぎますあなた 

夜のひとりごと – 由美かおる

夜がまたやって来て恋しがれというあなたの面影 星空泳ぐ何度か抱かれ そして逢えなくなった女は待つのが仕事と人は言うけどあなたの小指をかむしあわせが毎日欲しいの 

レモンとメロン – 由美かおる

レモンのような月の下でメロンのような恋をしたいすかっと胸のはれるような恋をわたしは夢みるのなぜかしら感じるのすてきなその日が近いことレモンのような月の下でメロン

ポプラの小径 – 由美かおる

あなたとふたりで どこまでもポプラの小径を 歩きたいあなたの大きな その肩にちっちゃなわたしを もたれかけつめたい北風 吹いてってわたしの心は もえているわたし

珊瑚のくちびる – 由美かおる

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