由美かおる

テレフォン・ブルー – 由美かおる

灯りを消して やりきれなく迷うの
今夜も待ちわびる 電話の憎らしいこと
あなたはまるで 見透かしてるみたいに
ほどよい頃 私のベル鳴らす
だめね 女心はだめね
好きになってしまうと 冷たくされても好きよ
誰もみな 二人づれでいるのに
待つあてもなしに 過ごす部屋 心はブルー
なぜかしら しあわせは 行き違いなのね

シャワーのあとは 爪先までジャスミン
ほてりながら思う あなたの憎らしいこと
云いたいことも 話すこともあるのに
そそくさした電話で おわりなの
だめね 淋しがりやはだめね
いつも隣りにあなた確かめて いたくなるの
この次の 約束はどうなるの
ひとり長椅子で いつまでもむなしいパズル
なぜかしら しあわせは 行き違いなのね

だめね 女心はだめね
好きになってしまうと 冷たくされても好きよ
誰もみな 二人づれでいるのに
待つあてもなしに 過ごす部屋 心はブルー
なぜかしら しあわせは 行き違いなのね

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ドン・ズバ – 由美かおる

ドンズバ ドンズバ ドンズバドンズバ ドンズバ ドンズバドンズバ ドンズバ ドンズバドンズバ ドンズバ ドンズバ右のあなたと ドンズバー!!左のあなたと ドンズ

わからずや – 由美かおる

女ならば 誰もみんな 幸せ好きよそうよ心地よく 暮らしたいだけなのに男なんて 愛は口先だけで詐欺師より ひどいんだもの………開き直った この私でもやり方次第で 

愛の冒険者 – 由美かおる

たとえ500マイル はなれていてもきっと飛んでゆける そうよ loving you恋はいつも女を 強くするのねめぐり逢ったあなただけに loving youlo

ビギン – 由美かおる

ビギン 名前も知らぬビギン あなたと逢ってビギン 私の胸に恋がはじまるビギニングホテルの部屋の ラジオで踊るのも 素敵ね不思議な夢を 見ている私 シンデレラビギ

セクシー・トゥナイト – 由美かおる

背中にもたれた 私の指にグラスをそっと にぎらせながらいきなり あなたが女の胸をやさしくノックしてくれたのよアーアー Sexy tonight 踊りましょうかS

私は女 – 由美かおる

マニキュアの指 あなたに向けてついてきて欲しいのと 指さすの女はそうよ 魅力がなけりゃ値打ちなど 出ないと云うものよあっ、あっ、心が熱い 身体が熱いよそみしない

冬の女 – 由美かおる

窓に最後の雪が降ります肩をすぼめた 旅人が口紅直しています私は冬の女だから北の町へ帰る 汽車に乗りますあなたの幸せだけを祈りますひとりで歩くことも忘れてた女がひ

誘惑 – 由美かおる

忘れないでね 忘れないわそう云いながら 燃える手が溺れないでね 溺れないわ男の手管(てくだ)に 落ちてゆくあなたが望むなら身体なんか 傷つけてもいいのよ美しくな

星空のシェドン – 由美かおる

星の渚で 素足になって踊りましょう 今夜も波にうつった 二つの影もいつかひとつに とけあうわたしの心を もえさせるあなたいつに日か云ってよ 好きだよときっと星の

星影のひと – 由美かおる

別れゆく君の 熱きみ胸に忘れな草の 一枝を遠くしあわせ 祈るから悲しみこらえて君に捧げん螢追う君の 白い襟足祭りの笛よ せせらぎよ呼べどかえらぬ 初恋よあの日の

あなたなしでは – 由美かおる

もう どんなことがあってもあなたのそばを 離れないあなたと見る星が一番きれいと 知ったの別れましょうと 言えたのは別れられない からなのねケンカが できることも

愛はフォーエバー – 由美かおる

このままで いいのあなただけ 見ていたいそれだけで いいの私には 幸せいたずらな 運命もしも二人を待ち伏せていたとしてもそばにいさせて forever時を越えて

雨のさよなら – 由美かおる

いつもの顔して 今夜は飲んでねわかっているのよ 何もかもやさしい横顔 タバコの消し方違っているのも 知っているわさよならするなら もう少しこのまま 過したいせめ

夢淡きタンゴ – 由美かおる

恋 爪をたてないで いたい愛 やさしく抱いてね いいわワインのくちづけ あまい囁きあゝ 夢よ かえらぬ夢よさめれば哀しいなみだのお芝居恋しき人よ いま何処(いず

ちぎれ雲 – 由美かおる

想い出を 色で言えばこんなはかない 水色でしょうあの人の うしろ姿想い出させる この黄昏ちぎれ雲のように 愛にはぐれたままひとりでいるのは 寂しすぎますあなた 

夜のひとりごと – 由美かおる

夜がまたやって来て恋しがれというあなたの面影 星空泳ぐ何度か抱かれ そして逢えなくなった女は待つのが仕事と人は言うけどあなたの小指をかむしあわせが毎日欲しいの 

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