何にも映らなくなった、生き急ぎ過ぎた心の目
何にも映らなくなって、当たり前になる大人の目
僕らの目。夢をみてた過去の目。心の目。
でも、僕の声は聞こえてますか?
僕の声は今も
誰も、一人ぼっちの世界から、あたたかさを覚えてゆくんだよ
守りたいモノが増えてゆくのなら、大きく強くなりたい
何にも聞こえなくなった、ウソを吸い込む心の耳
何にも聞こえなくなって、静まり返る心の耳
でも、僕の姿は見えてますか?
ウソのない笑顔は?
何も貫けなくなりそうで、弱い僕らのことが嫌になっても
自分で決めたこの道なんだと、明日へ一歩踏み出すのです。
また明日へ一歩踏み出すのです。
なにも映らなくなった時には、音の鳴る方へ、音の鳴る方へ。
なにも聞こえなくなった時には、光の方へ、光の方へ。
何も信じられなくなりそうで、生まれてきたことが嫌になっても
簡単じゃない人生の中で、逢いたい人がいるのです
逢いたい人が居るのです。
一人ぼっちの世界から、あたたかさを覚えてゆくんだよ
守りたいモノが増えてゆくのなら、大きく強くなりたい
自分で決めたこの道なんだと明日へ一歩踏み出すのです。
君も一歩踏み出すのです。僕も一歩踏み出すのです。
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