深夜枠

ピエロ – 深夜枠

抱きしめた夜に紛れる
生ぬるい風

華やいで映る君を
ただ遠く眺めていた

悲しくなれたら君が笑って
可笑しくなってまた僕も笑う

隣の誰かは傷をわらって
おかしくなってまた誰か
呟くネオンサイン

抱きしめた君の影に
絡まった視線

さきだれた光が今 日々を映してく

君と曖昧な言葉の 上を踊っている
その本当の答えが 夜に紛れてても

単純な想いは
胸の中で鳴っている

見つけたものは
君がただここにいること

心の奥を確かめたいのは
今もきっと変わんないよ

誰かの声で切ない
君の涙も全部愛せるように

悲しみの線を誰かなぞって
正しさは何かほころびる

互いの幸せと隣の蜜の味
今はわかってるから
僕の目に映る
確かな笑みの君と

曖昧な言葉の 上を踊っている
この単純な理想に ただ伸びていく手を

曖昧な答えが 胸の中泳いでいる

確かなことはここ
君もただ世界(ここ)にいること

ただ夜は流れて
振り返る僕は一人

君と僕も
曖昧な言葉の上を踊っている
この単純なことも夜に紛れたまま

曖昧に知れば 夢が一つ醒めていく
それでも僕は 君に手を伸ばしたいだけ

曖昧な言葉に踊らされている
その本当の答えが影に隠れてても

大切なものは
心の真ん中に持っている

見つけた先で
君とただ笑えてるように

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