いつもとは逆の 内回りに乗って
時計の針を 巻き戻してるみたい
あれから わたしがずっと居る
季節にたどり着く
改札口 最後も振り返る
貴方の顔が 忘れられないの
進まざるを得ない世界の中で
「ねぇ、また遊びましょう」っていう
お別れを
まだそこにいたの? 義理堅いわたし
新しい時間は 息つく間も与えない
情けないね 不器用で可哀想
まだ居たいのならば 居ればいいよ
たまには思い出してもいいね
大丈夫、忘れない
改札口 最後まで見送る
遠ざかる貴方を ずっと見てるだけ
いつの日か借りた 黒いマフラー
わざと忘れたの
だって“また会える”って言うから
悲しい知らせを 連れてこないで
穏やかに 消えて行って
改札口 最後も振り返る
貴方の顔が 忘れられないけど
進まざるを得ない世界の中で
取り残されちゃわないように
お別れを
人気の新着歌詞
甘じょっぱい – 松田今宵 当たり前じゃないからこそ君は僕の栄養です帰ってきて明るい君でも暗い君でもどっちでもいいからさ君の目 映りこむ資格がない私(今日も)鱗を撫でるように取り塩水で汚れ
Smoky Baby – 松田今宵 「一緒に帰ろう」 不器用に笑って制服のぽっけと 鞄を言い訳にしていた「ねぇ、手を繋ごうよ」心の声は車のクラクションと 重い空気に潰されたつめる距離 つめられる距
バースデー前夜 – 松田今宵 たらればって合言葉 眠れないバースデー前夜ソファに根が生えてく 憂鬱 あーあ後戻りした未来は 死んだように生きてるといつか夢で逢えたら 教えて欲しいもうこれ以上
晴れ女 – 松田今宵 天気予報は 見ないスタンスでゆくわたし 晴れ女雨に降られることはないだって 晴れ女お出かけの日は いつも晴れるでしょケの日もこの世がうまく廻るのを手伝っている無
ヴィンテージカー – 松田今宵 あんまし喋んな わたしだんだんバレてく 本心ドライブはいつも試される消耗品なの? わたし純情捨てきれぬだけに一生この傷は癒えないわ愛想が足りないなんてあんたの価
遮光カーテン – 松田今宵 世界の何処かで 雪崩が起きようとも関係ない 君だけは壊れないでくれ外の光は 君を焼き尽くすのだ「ここにいて」遮光カーテンの中温かな暗闇目が慣れれば ほら君だけ視
記憶捏造計画 – 松田今宵 恥ずかしい消えたい 消えたいほどに誰も理解できないもちろんわたしもできないあなたもきっと悪いラストダンスの時肩を支えてくれず転んだ冷やかしの目あなたに友達なんて