恥ずかしい
消えたい 消えたいほどに
誰も理解できない
もちろんわたしも
できない
あなたもきっと悪い
ラストダンスの時
肩を支えてくれず
転んだ
冷やかしの目
あなたに友達なんて居なければよかったのに
本当にわたし
が言ったことなんでしょうか?
完全しくじっている
やらかしている
わたしの罪
飲み込んでみたが しかし
ずっと消えない 終わらない
墓場まで
仕方ない
あなたのことが
喉から手が出るほど
欲しい故の ミスリード
いつからか 胸はリアルに痛い
失いそうになって
初めて戦に出て
転んだ
気が済むまで
自分もあなたも
恨むだけ 恨んだんだから
生まれ落ちて
床に伏す時までの
素面では語れぬ 恥を数えて
わたしの誇り
だとしても
思い出すたび
キュッとしまっては
穴に入りたい
間違っていた
あなたはわたしの全て
じゃないのだ
…今よりもずっと若かった頃
…失敗した恋人たちのこと
…壊してしまった関係のこと
本当にわたし
が言ったことなんですね?
一生付き合ってやるよ
わたしの罪
責め続けることは
罪滅ぼしにはならない
人気の新着歌詞
甘じょっぱい – 松田今宵 当たり前じゃないからこそ君は僕の栄養です帰ってきて明るい君でも暗い君でもどっちでもいいからさ君の目 映りこむ資格がない私(今日も)鱗を撫でるように取り塩水で汚れ
Smoky Baby – 松田今宵 「一緒に帰ろう」 不器用に笑って制服のぽっけと 鞄を言い訳にしていた「ねぇ、手を繋ごうよ」心の声は車のクラクションと 重い空気に潰されたつめる距離 つめられる距
西日暮里の緑 – 松田今宵 いつもとは逆の 内回りに乗って時計の針を 巻き戻してるみたいあれから わたしがずっと居る季節にたどり着く改札口 最後も振り返る貴方の顔が 忘れられないの進まざる
バースデー前夜 – 松田今宵 たらればって合言葉 眠れないバースデー前夜ソファに根が生えてく 憂鬱 あーあ後戻りした未来は 死んだように生きてるといつか夢で逢えたら 教えて欲しいもうこれ以上
晴れ女 – 松田今宵 天気予報は 見ないスタンスでゆくわたし 晴れ女雨に降られることはないだって 晴れ女お出かけの日は いつも晴れるでしょケの日もこの世がうまく廻るのを手伝っている無
ヴィンテージカー – 松田今宵 あんまし喋んな わたしだんだんバレてく 本心ドライブはいつも試される消耗品なの? わたし純情捨てきれぬだけに一生この傷は癒えないわ愛想が足りないなんてあんたの価
遮光カーテン – 松田今宵 世界の何処かで 雪崩が起きようとも関係ない 君だけは壊れないでくれ外の光は 君を焼き尽くすのだ「ここにいて」遮光カーテンの中温かな暗闇目が慣れれば ほら君だけ視