杜けあき

  • 愛のカレードスコープ – 杜けあき

    夢さそう 色模様そは愛の まぼろしかよろこびも かなしみもとりどりに 織りまぜてああ愛のああ愛の カレードスコープ 愛すれば 虹の輝やきなないろに ひかりあふれて燃ゆる想いの 蜃気楼浮かんで消えて また浮かぶ愛は さまざまのよそおいを まとうとも君のひとみに きよらかなまことの愛を 見つけたい 人の世は めぐりめぐりて愛それは 心のままに甘いくちづけ 春の海ワインの香り ばらの花愛は さまざまのよ…

  • 私はカモメ – 杜けあき

    聞えますか愛する人聞えますかいとしい人忘れてはならないこの愛の詩(うた) 私はカモメ風になり私はカモメ光になり限りなき大空に虹を描き高く舞う遠い海のような碧さ星のようなその輝き波のように微笑みかけ愛はおしみなく降りそそぐ 夢をすててはいけないよといつも唄ったあなたアアアアー 碧空はアアアアー かわらずにアアアアー 輝いてアアアアー 碧空よ 人気の新着歌詞 最後の雨 – 杜けあき さよな…

  • 愛あればこそ – 杜けあき

    愛、それは甘く愛、それは強く愛、それは 尊く愛、それは気高く愛、愛、愛ああ 愛あればこそ 生きる喜びああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 愛、それは悲しく愛、それは切なく愛、それは苦しく愛、それは果敢く愛、愛、愛ああ 愛あればこそ 生きる喜びああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し ああ 愛あればこそ 生きる喜びああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 人気の新着歌詞 最後の…

  • この恋は雲の涯まで – 杜けあき

    朝焼けの光の中に咲き匂う桜の花かうす紅の面影に似た人求めどこまでも今日も流離うああ…ああ… めぐり逢う時はいつこの恋は この恋は 雲の涯まで 夕映えの 茜の中に秘やかに咲く鈴蘭白い小指の面影に似た人求めどこまでも今日も流離うああ…ああ… めぐり逢う時はいつこの恋は この恋は 雲の涯まで 月明の砂塵の中に淋しげに咲くアイリス黒い瞳の面影に似た人求めどこまでも今日も流離うああ…ああ… めぐり逢う時はい…

  • 花に散り雪に散り – 杜けあき

    家を捨て 身を忘れもとより命はなきものと後もなく 先もなく貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた華やかに苦しくもまた誇らかにああ花に散り雪に散りさむらいの道 男の道 愛を捨て 恋を忘れ人の世のあはれ 儚くも聞くまいぞ 言うまいぞ貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた美しく苦しくもまた清らかにああ…

  • ギザギザハートの子守唄 – 杜けあき

    ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれたよナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけた あー わかってくれとは言わないがそんなに俺が悪いのかララバイ ララバイ おやすみよギザギザハートの子守唄 恋したあの娘(こ)と2人して街を出ようと決めたのさ駅のホームでつかまって力まかせになぐられた あー わかってくれとは言わないがそんなに俺が悪いのかララバイ ララバイ おやすみよギザギザハートの子守唄 仲…

  • 恋 – 杜けあき

    愛することに疲れたみたい嫌いになったわけじゃない部屋の灯はつけて行くわカギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと笑いとばすにちがいないだけど今度は本気みたいあなたの顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで女はいつも 待ちくたびれてそれでもいいとなぐさめていたそれでも 恋は恋 多分あなたはいつもの店で酒を飲んでくだをまいて洗濯物は机の上に短い手紙そえておくわ 今度生れてくるとしたなら…

  • 愛の讃歌 – 杜けあき

    あなたの燃える手であたしを抱きしめてただ二人だけで 生きていたいのただ命の限り あたしは愛したい命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ燃えるくちづけ交わすよろこびあなたと二人で暮らせるものならなんにもいらないなんにもいらないあなたと二人生きて行くのよあたしの願いはただそれだけよあなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪をからませながら いとしみながらくちづけを交わすの愛こそ燃える火よあたしを燃やす…

  • 誰もいない海 – 杜けあき

    いまはもう秋 誰もいない海知らん顔して 人がゆきすぎてもわたしは忘れない 海に約束したからつらくても つらくても死にはしないと いまはもう秋 誰もいない海たったひとつの 夢が破れてもわたしは忘れない 砂に約束したから淋しくても 淋しくても死にはしないと いまはもう秋 誰もいない海いとしい面影 帰らなくてもわたしは忘れない 空に約束したからひとりでも ひとりでも死にはしないと 人気の新着歌詞 最後の…

  • 最後の雨 – 杜けあき

    さよなら呟く君が僕の傘 残して 駆けだしてゆく哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って君だけ 消せない最後の雨に 濡れないように追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら泣けるほど愛したりしない誰かに 盗られるくらいなら強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて僕の夜 包んだ 優しい人さ…不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて誰かを求めたの?強がりだけを 覚えさせたね微笑みは もう 二人…

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