この坂を登ると またねと振り返る
いつもの道なのに今は もう戻れない
ひらり ひらり 包まれたぬくもりは
揺れて 揺れて かすんでゆく
サヨナラ 何も言わないその肩に
花びらが 散ってく音だけが 響くの
一人が寂しいのは あなたを知ってから
ありがとうが切ないのは 伝えきれてないから
何度 何度 後悔するんだろう
このまま このまま 綺麗なフリして
サヨナラ 二人の最後の日なのに
花びらが 儚く舞って 涙 隠した
サヨナラ 背中は二度と振り返らない
花びらが その足音を 消してく
サヨナラ まだ春の風は冷たいね
花びらが あなたのいた場所を 埋めてく
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会えたら何から伝えよう「お疲れ様」違うな 「会いたかった」はキャラじゃないしきっとあなたはいつも通り車庫入れが上手くできたとか ささくれが痛いとか嬉しい悲しい全
おかえり ただいま 帰る場所がある心に付けてきた泥も傷も そのままでおやすみ ごめんね 洗い流したら涙の色に染まった頬も少し楽になるでしょう何かを信じて 信じ抜
包み込んでほしいよ 心配いらないよって ずっと君のとなりにいたいから出会った頃はそう 優しさに恋をしておはようって1行で始まる朝と保護したメールが増えてくのが嬉
東の空に 光が射して また始まった変わらない朝朝食食べずに家飛び出して 余裕なんてないキミの日々駅のホームでよく見かけるあの人にメイクしてないから 顔合わせられ
私の想い 気付いてるなら 優しくしないで涙ぶつけてしまう前に ちゃんと傷つけて欲しいよねぇ どうして寝る前まで 毎日電話して 分け合ってきたね正直ね お互い好き
誰より好きだよって 強く抱きしめてまた後でメールすると じゃあねと君は仲間のもとへ弾んだ背中見てそっと 伸ばしかけた手を下ろすあどけないあの子みたいに 本当は君
静かに燃える火が キミの心にいるそれはたまに頑固で 手に負えない強いしるしねぇ いつから 我慢重ねているの?背中叩いてくれた その手のひら傷だらけなのに 優しさ
二人の誓いに 祝福の鐘が鳴るよ今までのどんな日より 綺麗だよ大切な友達に 門出の 歌を遠い先のことだと思ってたけど夢にまで見た日が来たんだね 嬉しくてたまに競い
二つの影がそっと 寄り添ってのびる道をあの夕陽のように あの夕陽のように 輝いてこのままずっと歩きたいさっき駅前で別れてから 人の波に押されながら今日のことばか
青い空に願い込めて 風の匂いに乗ってくエールどれくらい届いているだろう頑張るなと言ったって 君はきっと進み続けるここから見守っているよ限界を追い越すように 引き
心をのぞいてる 見え隠れする月 誰もいない夜悲しみかくして 喜びかくして 夢は遠くに窓の向こうにある平和な世界探し続けるには 少し疲れたねどこへ どこへ 行けば
次どこ行くか決めて ねぇダーリンまた「何でもいいよ」は言わないでねただあなたの大好きな声を 聞いてみたくてイジワルしてるの口数の少ないあなたは ねぇ いつもどん
夢の中で会えないかな 枕ぎゅっと抱きついて思い出して眠れないの 楽しいんだ キミを想うこと今日 私に気付いたよね?わざと大げさに笑ってたんだよ目が合った瞬間に何
汗を握り締めて 勇気も握り締めて走って風きって 夢を掴みに行ってこの手が持ってる 力感じようなんだってできるはず 負けそうな時こそ手をたたいていこう 心明るく
ねぇ、どうして出会えたんだろう 果てない数の人の中ただ 自分の意味探して 一人で強がっていた私何もない真っ白な毎日に 色がついていく君が笑う ただそれだけなのに
あなたが泣かなくてもいいように いつだって 願っているから誰もが笑顔で同じように この空を見上げて生きてるどうして手を繋ぐだけで こんなにも温かい気持ちになれる
Oh あなたがよく聞いてる曲をUh 部屋に流し泣いていたんだなぜか今ね 抱き締められて いるような気がして不思議なんだ 自信のない毎日に新しい何かが 芽生えてく
窓に耳澄まし キミの音を待つ会いにきてよが言えなくて期待しては痛む胸今日の誕生日 渡すはずの時計握り締めたままで針はもうすぐ次の日に変わってく声が聞きたくなった
三度目の春のいつもと違う朝最後じゃないのはわかってる 淋しいのはどうして不安と希望に満ちた あの時が昨日のようで胸の中辿ったら 一人じゃない気がした過ぎていくよ
蒼いイルミネーションにともる灯と音が彩る街ポインセチアの並ぶ店の前で着信待って握りしめてるこんな優しい夜に また意地を張ったキミにため息 もう何度させたんだろう