流れてゆく雲を追いかけながら
いつも待ち合わせた場所を見つけた
あの日残して来たふたつの足跡は
過ぎた日々の中に消えてゆく
Ah 無邪気な君はいつしか幼さを脱いで
僕が変われない事解り合えないと泣いていたね
涙の数だけ人を愛せたなら
僕達は今もそばにいられたのかな
笑顔の数だけ人に傷付いて
僕達は大人になってく時間(とき)の中で
何ひとつ確かに見えないけれど
ただひとつ君だけを守りたくて
夢中で駆け抜けた毎日さえも
無数の人形に埋もれてく
Ah 沈む夕陽に包まれて優しさ知っても
自由と引き換えに今大事な何かを失ってゆく
愛とゆう言葉にいつも振り回され
明日の光は見えなくなってしまった
眠れない夜あとどれだけ過ごせば
僕達の胸の傷跡は消えてゆくの
声にならない寂しさに胸が張り裂けそう
あの日あの時出会えた意味を抱き締めても
涙の数だけ人を愛せたなら
僕達は今もそばにいられたのかな
笑顔の数だけ人に傷付いて
僕達は大人になってく時間(とき)の中で
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