弘月英太朗
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男の炎情(ほのお) – 弘月英太朗
空に火を噴く 山みれば胸がまっ赤に 燃えたぎるやる気 負けん気 男じゃないかさつま生れの ど根性みせてやろうか 男の炎情 度胸決めたら この命人のためなら くれてやる男一代 正義の人生をわき目振らずに つき進むどんと咲かせる 男の炎情 どうせこの世は 一度きり生きた証拠が 何になる野暮なご意見 今更無用伊達に持たない 心意気情け火の国 男の炎情 人気の新着歌詞 二代船 – 弘月英太朗 …
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二代船 – 弘月英太朗
陸へ上がった おやじの後を継いで乗り出す 二代船だよ漁師稼業の きびしさつらさ何んの怖かろ 恐れはしない揺れる舳先に 揺れる舳先に 陽がおどる 目指すゆくえは 嵐か時化か度胸まかせの 木の葉船だよ伊達にゃ染めない 赤銅色だ燃やす斗魂 汐路の果てに海の男の 海の男の 夢がとぶ 二百海里に いのちをかけるおやじゆずりの 二代船だよ風にはためく 大漁旗を待つは港の 妻子の笑顔胸に抱きしめ 胸に抱きしめ …