平田としかつ

  • 流れ三度笠 – 平田としかつ

    惚れて尽くして そっぽを向かれ男 五尺の 泣き笑い崩れてなるかと 誓ったものを渡る世間が 狭すぎた今はアンアアンアアン身に沁む 三度笠 (セリフ)たかが恋だとおっしゃいますが、惚れたら命をかけるもの、恋は男の命取りでござんす。今じゃこんな やくざ姿になりやした。 何時か覚えた 賽ころいじり飯の種には 荷が重い気まま 気晴らし木曽節聞かしゃ色目 気になる 茶屋娘惚れちゃ アンアアンアアンならねえ 意…

  • 広島さわやか音頭 – 平田としかつ

    街を (サテ) 街を見下ろす 比治山桜 浮かれ蝶々も 花に舞う春の広島 弾んで跳ねて (ヨイショ)瀬戸の潮風 さわやかに (チョイト) さわやかにきんさいね (ハイ) きんさいね (ハイ)唄って踊って 賑やかにみんな揃って ヨイトサッサ (ソレ ハイ) 川は (サテ) 川は六筋に流れていても思い一筋 太田川夏の広島 彩とりどりの (ヨイショ)浴衣 輪になる 夏祭り (チョイト) 夏祭りきんさいね …

  • 焼酎哀歌 – 平田としかつ

    おまえとふたりで 住んでたときは気儘を通して 苦労をさせた小銭数えて 焼酎の味にすがれば 浮かぶ顔おまえ恋しい 縄のれん 未練を分け合う 焼酎仲間男の涙は 可愛ゆてならぬ女ごころと 焼酎は何故か身に沁む 胸に沁む燃えるネオンの 虚しさよ 破れた希望を 繋いでみても元には戻らぬ 世間の辛させめて今夜も 焼酎の世話になりたい 思い切りおまえ何処やら 逢いたいぜ 人気の新着歌詞 広島さわやか音頭 …

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