平田としかつ

流れ三度笠 – 平田としかつ

惚れて尽くして そっぽを向かれ
男 五尺の 泣き笑い
崩れてなるかと 誓ったものを
渡る世間が 狭すぎた
今はアンアアンアアン
身に沁む 三度笠

(セリフ)たかが恋だとおっしゃいますが、
惚れたら命をかけるもの、
恋は男の命取りでござんす。
今じゃこんな やくざ姿になりやした。

何時か覚えた 賽ころいじり
飯の種には 荷が重い
気まま 気晴らし
木曽節聞かしゃ
色目 気になる 茶屋娘
惚れちゃ アンアアンアアン
ならねえ 意地がある

仁義 一宿 啖呵を切って
ねぐら定めぬ 渡り鳥
夢に出てくる おふくろさんに
何と詫びたら よいのやら
明日はアンアアンアアン
何処やら 三度笠

人気の新着歌詞

焼酎哀歌 – 平田としかつ

おまえとふたりで 住んでたときは気儘を通して 苦労をさせた小銭数えて 焼酎の味にすがれば 浮かぶ顔おまえ恋しい 縄のれん未練を分け合う 焼酎仲間男の涙は 可愛ゆ

広島さわやか音頭 – 平田としかつ

街を (サテ) 街を見下ろす 比治山桜 浮かれ蝶々も 花に舞う春の広島 弾んで跳ねて (ヨイショ)瀬戸の潮風 さわやかに (チョイト) さわやかにきんさいね (

Back to top button