本を閉じたとき始まる 誰も知らないお話の続きが
階段を駆け降りて 地下鉄に飛び乗ったあとは
退屈そうな顔してるだけで上手にとけこめるわ
ふつうは誰も想像しない
この街にただひとりだけ住みついてる魔女かがいるだなんて
宵闇色のドレス ふわり ひるがえし
摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの
夜ってなんて明るいんだろう
世界ってどこが果てなの
あなたが眠る頃 私は飛び立つわ into the night
誰かが噂してる
まやかしさ 魔法ってやつは
心の隙間にうまく取り入って人を惑わせるんだ
子供騙しの悪巧みだと
目には見えない宝石を差し上げたら罪になるのかしら
願いをかけたリボン 指にからませて
ささやかな驚きやひらめきを 配ってまわるの
クスッとできる可笑しなこと ドキッとさせる何かを
嫌われ者だけど 絵本の中ではね once upon a time
小説は現実を 原則は例外を
結局は超えられなかった いつも
宵闇色のドレス ふわり ひるがえし
摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの
夜ってなんて明るいんだろう
世界ってどこが果てなの
あなたが眠る頃 私は飛び立つわ
街は目覚めるわ
deep into the night
once upon a time
deep into the night
once upon a time
人気の新着歌詞
パイロット – 坂本真綾 白い線で描いたマルの中でふたり寝ころがり上を見て笑う別に高い壁なんかなくても僕らは決まりを破ることなんてきっとしないねどんなことを我慢しても君を守ってゆこうなん
トピア – 坂本真綾 東京タワーの明かりが灯って思い出すそっと 密やかにどうしてるんだろう この町のどこにいるんだろうきっと もう会えない過ぎし日 手放した恋はめぐりあうべき ただひ
手紙 – 坂本真綾 キミとボクのすきだったものポプラと みかづきなつのくもと あめあがりのにおいエイエンよりも ながいあいだふたりはそばにいたただ ひとことキミにまだとどくのならア
ミライ地図 – 坂本真綾 がんばったって 分かんないかな安心なんて存在 ないかな感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせいだんだんと変わる だんだんと変わる 私ですつないでほしくて 振る両手もこぼ
みずうみ – 坂本真綾 ねえ きれいだね 冬も夜も透き通ってねえ あの橋の名前はああ 飛んでいくね 飛行機がひとつああ もうあんなに遠くへ1月の匂い 並んだビルのかたち同じものを見て
ゼロとイチ – 坂本真綾 想う 募る 話したいけど迷う決める かける あなたの声が 聞こえるいくつもの 眠りにつく街を飛び越えて声と声が絡む 会えない思いをゼロとイチに託して寝転んで見上
美しい人 – 坂本真綾 この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて命が覚えている 遥かなるあの場所へ海鳴り 心が恐れに捕われぬように歌って あなたの生まれた国のことばで美麗的人 見つめ合え
秘密 – 坂本真綾 転がってる目の前の自由扱い方も知らず途方に暮れる対向車線を行くライトがまぶしい大丈夫が口癖になっている このごろはたいていのことならもう我慢できるこんなことを強
キミノセイ – 坂本真綾 輝き続けるmy soul偽りに怯えてる滲んでくその前にもう全てを受け止めてきっかけはいつも同じとこから始まって当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた結局はいつも同
悲しくてやりきれない – 坂本真綾 胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのやるせない モヤモヤをだれかに告げようか白い雲は 流れ流れて今日も夢
やさしさに包まれたなら – 坂本真綾 小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれたやさしい気持で目覚めた朝はおとなになっても 奇蹟はおこるよカーテンを開いて 静かな木洩れ陽のやさしさに包まれたな
DOWN TOWN – 坂本真綾 七色の黄昏降りて来て風はなんだか涼しげ土曜日の夜はにぎやか街角は いつでも 人いきれそれでも陽気なこの街いつでもおめかししてるよ暗い気持ちさえすぐに晴れてみんな
誓い – 坂本真綾 もっと強くなりたいもっと優しい人に君が そうだったようにもっと、もっとずっと考えていたずっと問いかけていた君は なんて言うだろうずっと、ずっと何を失っても 僕は
極夜 – 坂本真綾 朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出してもう一度目を閉じるあといくつ眠れば 悲しいこと氷のように溶け出して 涙になるのだろう始まるわ 新しい日が始まるわ ここに
今年いちばん – 坂本真綾 歩こう 長い夜の ほんの短い夢あつい缶コーヒー買って君がかまわないなら表通りは明るすぎるひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね遅すぎたの 早すぎたのなぜ今ご