ねえ きれいだね 冬も夜も透き通って
ねえ あの橋の名前は
ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ
ああ もうあんなに遠くへ
1月の匂い 並んだビルのかたち
同じものを見て きみは誰かを想ってる
ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった
ああ さよならより遠い場所があると知らなかった
もう帰ろうか きみが振り向いた
ああ 雪になればいいのに
前触れもなく 不安も希望もなく
ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた
そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで
ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った
ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった
ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる
きみが笑ってる
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白い線で描いたマルの中でふたり寝ころがり上を見て笑う別に高い壁なんかなくても僕らは決まりを破ることなんてきっとしないねどんなことを我慢しても君を守ってゆこうなん
東京タワーの明かりが灯って思い出すそっと 密やかにどうしてるんだろう この町のどこにいるんだろうきっと もう会えない過ぎし日 手放した恋はめぐりあうべき ただひ
キミとボクのすきだったものポプラと みかづきなつのくもと あめあがりのにおいエイエンよりも ながいあいだふたりはそばにいたただ ひとことキミにまだとどくのならア
きみがおとなになっても 未来は未来のまま本当に知りたいことを教えられる人はいない ごめんね窓をたたくムーンライト果てしない不思議がきみのことを待ち受けるさあ目を
がんばったって 分かんないかな安心なんて存在 ないかな感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせいだんだんと変わる だんだんと変わる 私ですつないでほしくて 振る両手もこぼ
stand up, girls 前を向きましょう泣いて泣いて 泣いたあとはstand up, girls まつげを上げてみんな みんな振り向くわstand up
想う 募る 話したいけど迷う決める かける あなたの声が 聞こえるいくつもの 眠りにつく街を飛び越えて声と声が絡む 会えない思いをゼロとイチに託して寝転んで見上
どんなに想っても届かない恋があってさどんなに願っても叶わない夢もあってさ低空飛行 限界までわずか 目的地は遥かさあ どうすればいい?僕はどうして どうして どう
この声が聞こえるなら 渡り鳥よ 導いて命が覚えている 遥かなるあの場所へ海鳴り 心が恐れに捕われぬように歌って あなたの生まれた国のことばで美麗的人 見つめ合え
転がってる目の前の自由扱い方も知らず途方に暮れる対向車線を行くライトがまぶしい大丈夫が口癖になっている このごろはたいていのことならもう我慢できるこんなことを強
輝き続けるmy soul偽りに怯えてる滲んでくその前にもう全てを受け止めてきっかけはいつも同じとこから始まって当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた結局はいつも同
胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのやるせない モヤモヤをだれかに告げようか白い雲は 流れ流れて今日も夢
小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれたやさしい気持で目覚めた朝はおとなになっても 奇蹟はおこるよカーテンを開いて 静かな木洩れ陽のやさしさに包まれたな
七色の黄昏降りて来て風はなんだか涼しげ土曜日の夜はにぎやか街角は いつでも 人いきれそれでも陽気なこの街いつでもおめかししてるよ暗い気持ちさえすぐに晴れてみんな
もっと強くなりたいもっと優しい人に君が そうだったようにもっと、もっとずっと考えていたずっと問いかけていた君は なんて言うだろうずっと、ずっと何を失っても 僕は
朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出してもう一度目を閉じるあといくつ眠れば 悲しいこと氷のように溶け出して 涙になるのだろう始まるわ 新しい日が始まるわ ここに
たとえば 冬のつぎ 春がくるようにリンゴが手に落ちるように映画の結末が不満なように地球が丸いようにわかりきってるんだ そんなことは僕らの恋は始まってるんだ絡み合
歩こう 長い夜の ほんの短い夢あつい缶コーヒー買って君がかまわないなら表通りは明るすぎるひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね遅すぎたの 早すぎたのなぜ今ご
赤い扉が目印 ベルが鳴るのを待ってるプレゼントには 大きなリボン忘れないでみんな ワインを選んで 今日のこの夜を待ってたおしゃれしてね とびきり7時ちょうどに乾
Words have disappeared into the coldThe ice will keep them there, and I am toldN