本当は恐いよ 本当は淋しいよ
みんなと別れて 逝ってしまうのが
迷い子の様に うろたえて
この手で抱くんだ
愛しいぬくもりを限りある
生命の中の 愛の尊い 煌きを
挫けない 倒れない
この生命の賛歌を
叫びたい 迸る 汗が乾く前に
ラララ……
道の小石も 小枝の葉っぱさえも
美しく見える 愛しい程に
生きる叫びが 聞こえてる
人は一人さ しょせん孤独だとは
思いたくない せめて残された
長くはない時刻(とき)だけは
挫けない 倒れない
この生命の賛歌を
叫びたい 迸る 汗が乾く前に
ラララ……
人気の新着歌詞
貴方と肩を寄せて 歩いたこの道にあれからいくつ季節 行き過ぎたでしょうかさよならをまた少し遠くで 振り向く風に抱かれただ恋しくてせつなくて 貴方だけ見つめ続けた
花吹雪舞う中で 時は静かに過ぎてゆく幼な子のけがれない 目にどんな世界が映るの悲しいほどに 澄んだ瞳で 何を見つけるのか冷たく時が過ぎないように 花吹雪埋めつく
車の窓は深夜テレビ思い出を見ていたいけどどこをひねっても横切る雨話しは尽きたふたりすべては ALL RIGHT 終わりさ ALL RIGHT1人でおゆきよ もう
夢を追いかけるうちに 人は道に迷い寂しさに耐えられず 星に手を合わせるいつか風のささやきに 息をふき返してまた一歩 歩き出す 旅人のように人生という 終りを知ら
愛は偽りを 残して消えていった罪な言葉を重ねては時が無駄に過ぎてきただけ貴方がいなくても 私は大丈夫過去を振り返りはしないわはっきりけりをつけて男の目から 夢が
I Love you. I need you. Believe me.使い古された この言葉に たどりついた長い時間 まわり道して二人の失った歴史を 今から こ
最後のほほえみ かくした背中を 止める勇気も 僕にはなかった一つ一つ 別れの言葉を 思い出しては うなずくだけ悲しいね ジュリアン 淋しいね ジュリアンもっと
何も知らない 顔をしてさ潮時だけはわかるんだね重い荷物を おろすようにさ私をおいて 行くなんてさ愛することが ヘタなんだね見えなくなってしまうほど心あずけて こ
貴女が好きだった このセレナーデ室の明り消し 針を置とすよみがえる想いは 昨日の様に少年のままの 貴女の瞳未練じゃないけどもっと大事に出来たようで女は夢をみつづ
空のカンビールを片手で潰してさ壁に叩き付けた今もドアの音が耳に残っている走ってくヒールの音もお前の居なくなった部屋はこんなに冷たいいつものバーボンを一人で飲んで
さよならを言うその度に 心が泣いてたわあなたと別れたあとで 椅子に寄せたこの頬切なさと恋しさが今 涙になってこぼれ落ちるこんなにもあなたを好きな私がいるなんて…
生まれて初めて花屋へ行った生まれて初めて薔薇を買ったよ何度も覗いては 通り過ぎた店先戸惑いの掌に 一本の薔薇くちには出せずに 愛の言葉を いつもはぐらかしてたよ
秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ狂乱吼(きょうらんほ)えたつ 男鹿半島よ神秘(しんぴ)の十和田は田沢と共に世界に名(な)を得(え)し 誇(ほこり)の湖水
人はなぜ一人になると 想い出の ぬくもりが 恋しくなるの君と居た同じ季節が 今又巡ってきました前ぶれもなく突然 悲しみが全てを あの日奪った愛はどこですか 夢は
伝えてください 私のことづてを一番大事な 私の愛する人へ最後の言葉を 告げられなかった今でもそれだけが こころ残りなんですほんの少しだけ 淋しい思いをさせるけど
静かに暮れゆく黄昏にみんなそれぞれ人生を重ね時には迷い 時に戸惑い虚ろな瞳でふと立ち止まる人は過ちを繰り返しながら胸の痛みに思いやりを知る帰らぬ過去を悔やむより
あなたのすべて知りたくてボクのすべて知って欲しくて喧嘩ばかりしてたあの頃いきなり よみがえるよ突然 あなた見かけた いつものコーヒーショップうろたえては凍り付い
小夜更けて 懐かしのタンゴ遠く響けば 胸は躍る若き日の 我が喜びの夢を偲びて くるうばかり時は流れ 花の色香もうつろう時も 甘き香りとこしえに 変わらぬ夢を風に
月の夜に散りゆく花びら 風に舞えば夢のはかなさひとりでに流れる涙は 季節の移ろいのせいか時を戻せるならば 二度と同じあやまちは 決して繰り返さないわ恋して愛して
ふたりで旅をする 紺碧海岸は昔とおなじ陽の光だね浜辺に寝ころんで ページをめくったりゆらゆら 波に浮かんでみたり夕暮れには 花とワイン買い込み路地裏を抜けたら