さー 明日は内地(ないち)に行くんでしょ(ゆいさー)
合格祝いもあげんとね(さーさ)
寮があるなら安心さ(つんださーぬ)
父ちゃんはなんて言ってるの?
さー 赤ちゃんだったよ初カットは(ゆいさー)
今でも指が思い出すさ(さーさ)
母ちゃんがカーラーを巻いてから(つんださーぬ)
待ってる間にチョッキンね
なんでなんであんたの人生さ(でんさー)
キレイになるのは罪じゃない
色を色をぬいても重ねても(ゆいさー)
髪の根っこは染まらんさ(でんさー)
だからパーマ屋があるわけさ
さー あの頃三つ編みだったよね(ゆいさー)
琉球舞踊(りゅうきゅうぶよう)は続けてよ(さーさー)
行きの飛行機は空いてても(つんださーぬ)
帰りは混んでるのがふるさと
なんでなんであんたがヒロインさ(でんさー)
鏡に映して見てごらん
サイドサイドライトも点けるから(ゆいさー)
彼氏も心配するはずよ(まくとぅにつんださーぬ)
なんでなんでなのかね運命は(でんさー)
それでも信じる方がいい
髪は髪は切ってもそろえても(ゆいさー)
同じようには伸びないさ(でんさー)
だからパーマ屋があるわけさ
明日は内地に行くんでしょ
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わせねでや – 加藤登紀子 島の風に この身を吹かれ 歩く小道 鼻唄そえてめぐる めぐる季節の唄は 君が愛した 故郷の唄春は菜の花 おぼろ月夜 のどかなる海よ夏は はまなす咲きほこり きら
風に吹かれていたら – 加藤登紀子 風に吹かれていたら何も云えなくなって一日中じっと座っていた風に吹かれていたらとても淋しくなって誰もいないところへ行ってしまいたくなった風に吹かれていたら死んでし
別れの数え唄 – 加藤登紀子 ひとつ 日が暮れてふたつ 船が出るみっつ 港町いつまた帰る赤いランプが水にゆれさよなら さよなら さよならの鐘が 鳴っているよっつ 酔いながらいつつ いつまでも
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貝殻のうた – 加藤登紀子 あなたに 貝殻を そっと 手のひらに 渡したいそして そっと 悲しみを 私に 渡してほしい終わらない この星の この星の 悲しみを 想っています悲しみを あなた
からたち野道 – 加藤登紀子 赤い実にくちびる染めて空を見上げるこれ以上つらい日が来ませんようにと飛び石踏んだからたち野道 花ふく小道泣いたらだめよと虫の音小唄からたち野道 はるかな小道あの
そこには風が吹いていた – 加藤登紀子 そこには風が吹いていた たえまなく音をたてて遠い昔の物語が 語りかけてくるこの街に古い上着を脱ぎ捨てるように 急ぎ足で歩いてきた大切な過去たちを どこかに置き去