通り過ぎてく
季節に手を振り
風に揺れる明日を
見つめている
どこか遠く 旅をして
思い出す言葉は
あなたの声で
響くでしょう
めぐりめぐる
時のなかで
すべてが始まるなら
いまがつづいていく
胸の奥で
涙は空に消え
頬に触れる明日を
抱きしめて
なつかしい この道で
思い出す言葉は
あなたの夢で
輝くでしょう
めぐりめぐる
時のなかで
すべてが始まるなら
いまがつづいていく
めぐりめぐる
通り過ぎてく
季節に手を振り
風に揺れる明日を
見つめていく
人気の新着歌詞
雨に濡れた道を行けば泳ぐ影に映る迷子の言葉たちを集めて夢に溶けた遠い明日をもう一度抱き寄せられたら涙もそのまま風にまかせて心のゆくまま声をなびかせて欠けた月には
溢れ出た あなたの言葉夢で聞くより 美しくガラス越し彼方の月の夜涙は時を戻せない 戻せない破れた地図の端まで来ても記憶の中の瞳を今でも探してる 探してる隠れてた
あの浅い海 浮かぶいつかの影を追いかけたなら どこか遠くまで行けそうまた 月に揺らされては消えてく夜終わりのない静かな波に明日が満ちて 明日が満ちて漂う香り 声
揺らぐ時の中で照らす 面影かすみこぼれた言葉はどこへ行く?流れた時間は誰を待つ?誰を待つ?夕暮れ あなたの声探す ぬくもりのあと壊れた心は誰を呼ぶ?描いた夢はど
こぼれた砂の音さえ夜明けを呼ぶような声で壊れた波の泡まで 泡まで 泡まで答えをささやいていたささやいていた乾いた言葉 海にまかせて漂っていく誰もが歌う 記憶の端
雨通り過ぎて深い霧も今は昨日のことで微笑みの奥に変わらない唄が響いているからもう一度あなたとふたり終わらない夢を見ていたい朝ほどけいく記憶の糸手繰り寄せたなら願
窓の外からやわらかな夜が微笑みを抱いてあの子を照らすの置き去りにした生まれたての声その手に戻し花束に変える今までずっと待っていたのあの子が踊り空を越えていけるよ
言葉のない夜は水の音を頼りに愛のささやきを聴いて濡れた森の奥で狭い夢を壊し形を変えながら流れる川のようにあなたを探してる絡まり合う声の本当の姿だけ見えない波に揺
風に波打つ緑色あの日出会うはずのあなたの窓へ通り過ぎいく 時を超え踊り明かす 夜へ飛べたなら声もこもるような夏は溶ける氷の音 耳に残して通り過ぎいく 時を超え踊
どこへも行かないでこの愛の海に浮かび夜明けのようなあなたのそばにいたい木漏れ日揺れる影にあなたを思い出して声が聞こえるようなぬくもりに抱かれどこへも行かないでこ
夜明けにはもうあなたは遠くへと顔も知らない間に傷を残したままいくつもの日を過ごしたはずなのにあなたは言の葉で私はただの風瞳の色を追う旅は夢の中でもう一度あなたに
風に吹かれている木々を見つめても踊り方を忘れた足は淋しいだけ夜明け前の静けさはあなただけのもの揺れていても離れても世界はそこにあるどこへも行かないと待ってる 光
放り投げた言葉が誰かをかすめて冷たい床に落ちて消える灰色の空を飛ぶ真面目な鳥のように 強く誰かを求められたらいいのにあの白い月は忘れ今眠る声を踊らせこの揺れる影
囁くように 夕陽が通る染まりゆく空気 煌めいてただ夢心地なんて 言葉にはせずに微笑んで今 重ね合う瞳の奥 泳ぐ気持ちが今 溶け出して 甘く揺れる声に寄り添って
揺らしたグラスに 行き場をなくした瞳踊る 踊る壊した静寂 意味のない相槌だけ妙に響く 響く揺らしたグラスに 行き場をなくした瞳踊る 踊る壊した静寂 意味のない相
夜が明けて消える星があなたの瞳に落ち煌めく迷い続けた季節忘れ囁いた声 耳に溶け深い愛の中で見えないあなたを探しながらあなたの中確かな愛を探し続けていくこのままで
香りが夜を運んで伏せた瞳の先に選んだ言葉が遊んで笑みを浮かべている眠りにつくような声で探す心の行方触れた手のひらの熱がすぐに忘れられたら飾りのない時間だけを重ね
揺れているの 出会うその日までは夢の中で抱いた あなたを待つ合わせたその手のひら今思うたびに 心寂しく隠れたその顔から溢れる笑みを 逃したくはないのに胸の奥で
終わりのないような夜は足を止めないで 気のまま移りいく影を追って溢れる色だけ抱いたら泡のような独り言も流れてく1日も乾いてく感情も 淋しくは染まりいく空も 今は
朝には消えていく甘い言葉囁いても乾いた瞳には淡い空も眩しすぎて当てもない日々に慌てた足だけ壊れたリズムで寂しげにため息を踊らせてみても誰も振り向かなくて抱いたま