君の歌う声は泣いているから
6月の白さを青に染めたよ
ダンボにだってピーターにだって聞こえてる
燃えつきた野原も青に
その場所から僕らは船に乗った
船は海へとこぎ出して鮮やかな
空とひとつになろうとしている
だから僕らはもうどうでもよかった
溶け合うハートは皆同じで
君の声が青に染めたんだ
ビルディングの影はいつか流れ出して
あの黒い世界も青に
君の声が全てを青に染めて
誰もが遠い昔に帰るんだ
やわらかで涼しく淋し気だから
誰もが遠い昔に帰るんだ
僕らはもうどうでもよかった
だから2人でリンゴをかじるよ
君の歌う声は泣いているから
6月の白さを青に染めたよ
僕らはもうどうでもよかった
だから2人でリンゴをかじるよ
人気の新着歌詞
Woman“Wの悲劇”より – 信近エリ もう行かないで そばにいて窓のそばで腕を組んで雪のような星が降るわ素敵ねもう愛せないと言うのなら友だちでもかまわないわ強がってもふるえるのよ声が……ああ時の河を
Beautiful – 信近エリ 息があがるほど 急いでいても ガラスの靴はシンデレラのように うまく落とせないめまぐるしい階段を駆け足でのぼってきたの ひとりきりメイクも落とせずに 眠り込んだ
Hello – 信近エリ 恐がりで 頼りない背中押してくれた 大事なあなたへはじめまして ありがとう あなたのその両手に 抱き上げられてから久しぶり ごめんねと あなたの手を引いて 歩く
たったひとつの恋 – 信近エリ この気持ちが恋ならばきっと これが初恋なんだろうとあなたから そう言われた時に そばにいると決めた連絡はマメに今もくれてはいるけど暇さえあれば 会いに行くよと
アァモウイッソ – 信近エリ 花びらで染まる アスファルトよりあなたを想う私の胸は 鮮やかな恋の色タイミング悪くて 信号待ちばかり続いた日も鼻歌まじりに 思い出し笑い 照れながら好きな食べ物
君の声を – 信近エリ ただの夢 ただの夢のかけらたぐり寄せ 抱きしめるの触れた指 覚えてる君の体温思い出せる全てが いま愛しくて 戸惑う心を連れたまま真っ直ぐに駆け出せたならどうして
Lights – 信近エリ 1度だけ1つだけでいい美しい光を見たいどれだけの夜が訪れて暗闇が降りてきてもいつか すべて照らされるなら何もいらない悲しみに埋もれないようにひたすらに歩けるよう
Inner Glow – 信近エリ A gentle breeze goes through the treesMy sun-kissed knees brush against the leav
靴を鳴らそう – 信近エリ 燃え尽きてしまったら感じる心が色褪せたら遥か遠い街まで自由の風追いかけて行こうよ紫色の空はいつもとは違うその姿を誰に見せようとして今も夜を待たせているのだろう明
鼓動 – 信近エリ そしてこの空はどこまでも続く子供たちの笑い声がするあなたは隣で遠くのいびつなビルの描く線を見つめてる途切れた雲から差し込む光もふたりを避けるみたいにかわして目を
陽だまり – 信近エリ 陽だまりの中で揺れていた 揺られていたけどいつかの夕日をまた思い出してしまうだけ去り行く背中を 染めていたあの色は夕暮れの赤を独り占めにしていた陽だまりの中で揺
Voice – 信近エリ 繰り返す静けさ 広がる影に明けてゆく眩しさを忘れていた数えきれないほど 弱さを抱いてまだ笑えると胸を押さえてたせめぎあう人並み 冷めた吐息に繋ぐ手の温もりをなく
夢のかけら – 信近エリ 夢のかけら集めた場所があるというそう あの砂漠の向こう熱い砂にすべて埋もれてる失われてしまった私は枯れた井戸で丸い月を頼りに暗闇を旅してはるか地平線はのびるそう