別れを繰り返すことがおとなへの
近道だと君は言ったね
一つ二つ三つ数えてたところで
傷の一つも抉っていたtime time time
never be lonely
手に入れたぶん 消えてった記憶を
呼び覚ますように
いつまでも泣いて待っていても
君の姿は見えなかったな
二つに分けた悲しみが襲いかかってくる
置かれたハイライト握りつぶし今見えるのは
涙で濡れたタバコひとつと
never be lonely
悲しみは分けて与えられないの
それと同じように喜びも
それにしては心は小さすぎやしないか
別れを受け入れられるほどのサイズじゃない
never be lonely
形じゃない 形の中に
今ある鼓動を
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