ツチヤカレン

活字アレルギー – ツチヤカレン

たまたま本屋で見かけた表紙が
君との会話と同じ内容でさ
ちょっとだけ気になって見てみたけど
あんまり刺さんなくて買わなかったよ

出会いも別れも繰り返す
そんなこと言ってたよな
今の僕だからわかるよ
わかりたくもなかったけど

最高速度で奪った僕の全てを
身体中に君が残ってるのが、嫌だな
「最終回はどうせ来る」んならあのいつかの
言葉や仕草や想いの全部全部
どこへ向かうんだろう

言えなかった言葉
言いたかった言葉
言わなくてもよかった言葉
人として生まれて
逃げられないことは
言葉に悩まされることだ

最高速度で奪ってった君が今
普通に生きてゆけるんだとすれば、嫌だな
最終回の後を知ることができたら
君の言葉が本当か嘘かわかるのか
試してみたいんだよ

たまたま本屋で見かけた表紙が
あんまり刺さんなくて買わなかったよ

人気の新着歌詞

夏の香り – ツチヤカレン

死んだ蝉を見てもなんとも感じないのに道路に横たわる猫を見て涙が出た命は大切に 道徳で習ったことだね大人になって知ったことがある覚えておきたい 嫌いなあの人にも大

優しさ – ツチヤカレン

待ち侘びた季節がまた心を紡ぐ冷えたコンクリートの上に転がる花束を眺めて横切ってゆく 冷えた風と共にこの靄も流れてゆけばマシなのか車中、夜、一人 震えながら怯えて

エンドロールロール – ツチヤカレン

この世界を愛せるか 幸せと不幸せに揺れてこの世界を壊せるか 気付けないまま終わってしまった描きかけの夢とエンドロールに 込められた想いあのさ、ってさ、言えたら変

オキナワ – ツチヤカレン

周りのみんなから見たら小さな失敗なのかもしれない愛情かけた彼女にフラれる気分はこんな感じ?青と緑の混ざり合う海で何もかも忘れてしまいたい今すぐに向かうわ一人暮ら

never be lonely – ツチヤカレン

別れを繰り返すことがおとなへの近道だと君は言ったね一つ二つ三つ数えてたところで傷の一つも抉っていたtime time timenever be lonely手に

ハミングバード – ツチヤカレン

別に信じてないわけじゃないけどね大事なことは取っておいたいつしか君も空気吸うみたいに普通のことになっちゃって小鳥がこちらにドレミファソなら私も呟くドレミファソ時

ライフ – ツチヤカレン

冷たいはずの鍋の味噌汁少しあったかい待ってくれてたんだね君の言葉はいちいち刺さるあの日した喧嘩もくだらない事そういえば、当たり前になってたかな君が側にいること何

純情通り – ツチヤカレン

何事もなかったような顔して平気なふりしていきてゆく君にしか見せられない私はそこにいたのさこの道を抜けて橋を渡れば閑散とした街があってわざと人目の無い路地を歩く誰

メーデー – ツチヤカレン

CDは聴かない、タワレコ行かないりんごと少しの酸素だけ現代っぽくなったねイヤホンコードレスタイプ?TVは見ない、ラジオも聴かないYTと少しの酸素だけ現代っ子みた

よるなだけ – ツチヤカレン

手を丸めて覗いた先に未来が描けたらいいな誰かとまた一人比べて なんにもない私恨んでこのまま時間だけが経って体だけ大人になっていくのが怖くって仕方ないよ壊れかけの

一生人生 – ツチヤカレン

空は見上げるほど青く映り揺らぐ風は委ねるほど遠くへ運んでくれる嫌われる勇気があったらあの人はまだ笑顔だったのかな私はまだ幼いままで過ちを数えている信じてた人はい

マボロシブルー – ツチヤカレン

いつか見た幻みたいな夕暮れに想いを馳せるあの日に今の私が居たら今でも君とここに居たのかふいに揺らいだ道草してたら聴こえてきたメロディー君がよく聴いていたバンドの

ナイトハイウェイに乗って – ツチヤカレン

汚した顔見せて どうしたんだブルー?僕にならわかるよ 話してみてよいつも君は強がって「大丈夫」って言う頬を裂く涙の跡は消えてないんだろ(oh) 時間が足りない(

水晶 – ツチヤカレン

いつからか本当の自分はどんなだったかとか夜明けまで眠れない日が続いてさぼんやりと考える日が絶えやしないから、歌うよいつも通りがなによりいいのだ自分らしくがいちば

Back to top button