あなたの微笑は 五月の風のように
悲しみ それも忘れて 季節を駆けてゆくから
この世に授かった 小さな生命たち
花も鳥もあなたも 風の中で遊ぶ
なぜ 人間に生れて こんなにも
なぜ 恋することが 切ないの
心を開いて この風に
心を開いて 思うままに
風に溶けて しまえたら
いの愛を つかむこと 出来るから
あなたの眼差しは 九月の風のように
秋桜色に染まって 恋を秘めてきたから
なぜ 人間に生れて 痛いほど
なぜ 生きてることが 切ないの
心を自由に この風に
心を自由に 思うままに
風のように 生きれたら
いま愛の その意味が 解るから
心を開いて この風に
心を開いて 思うままに
風に溶けて しまえたら
いま愛を つかむこと 出来るから
いま愛の その意味が 解るから
愛を つかむこと 出来るから
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恨五百年 – チョー・ヨンピル ハンマヌン イセサン ヤソカン ニマチョンウルオウゴ モンマンガニ ヌンムリ ナアネアムリョム クロチ クロコ マルゴハンオベンニョン サジャマンデ ウエンソン
夢 – チョー・ヨンピル だれでも人は夢を追いかけ熱い思い語る都会の中に花をもとめて道をまよい歩くふるさと遥かはなれいまは一人変わりないか風よ雲よふるさと捨てたはずが胸をよぎる見果てぬ夢
昨日、今日、そして – チョー・ヨンピル 抱きしめると ふるえていたぬくもり思い出せば 北風啼いて冷たそうな 小雨が降る街角あの月日を 無情に流す求めあった 奪いあったあなたサヨナラには 言葉がなくて涙
望郷 – チョー・ヨンピル 山も河も海も 空も泣いているかぞえきれない星たちよ帰りたい 帰りたい ふるさとに波の音(オト)にまぎれ ほそい声がするひきさかれた悲しみよ逢いたい 逢いたい 愛
赤とんぼ – チョー・ヨンピル 今でも僕は 幼ないのかしらオンマヤ なんでこんなに 恋しいオンマヤ なんでこんなに逢いたい今でも僕は 幼ない子供かオンマヤ なんでこんなに淋しいオンマヤ なんで
友に捧げる歌 – チョー・ヨンピル 今気付いたけれど あの頃の私は燃えて生きていたけど ただそれだけ今気付いたけれど あの頃は貴方がとても億病そうに 見えていたけど時は流れて 私も年老いてあの時流
私ちがうわ – チョー・ヨンピル 花のかげで ないている赤いリボンの 小さな少女黄色いチョウチョが とんできて少女のリボンに とまったよ私ちがうの花じゃない私ちがうの花じゃない私ちがうの花じゃな
流されて – チョー・ヨンピル 腕に爪の傷あとを胸に愛の傷あとを過去は夢もひび割れて暗い歌をうたうなぜに人はしあわせをつなぐことが出来ないの綱が切れた舟のよう遠く消えてしまう流されて 流れ流れ
ごめんな… – チョー・ヨンピル さよならの受話器置いた 真夜中の公衆電話無口なお前が子供のようにふざけていたね泣かせるなと 呟いたら涙まじり 笑い声さだって捨てたのはあなたじゃないのおかしいわ
故郷へ – チョー・ヨンピル 生まれた時から 青空なんか私にゃ 届かぬ とこだから暗い酒場を 流れて北へ涙よ あんたと 道づれにどこで死んでも 泣く人なんか海に捨ててよ この身体せめて海鳥よ
合鍵 – チョー・ヨンピル 涙…涙が痛いとこわれそうな溜息吐き夜のベッドに倒れねだるあなたを抱けば哀しいほど切ないほどきりがなくなる唇は薔薇の蜜のように溶けあってひとつになれるのにほんとう
いい日旅立ち – チョー・ヨンピル 雪解け間近の 北の空に向かい過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時帰らぬ人達 熱い胸をよぎるせめて今日から一人きり 旅に出るああ 日本のどこかに私を待ってる人がいるいい日
花 – チョー・ヨンピル 汽車の窓辺に 寄り添う人を遠くから見つめてる 声もかけないまま張り裂ける胸 抱きしめ乍ら死ぬことのかわりにも 人は旅をする永遠に散ることのない花を人は愛してくれ
カルチェラタンの雪 – チョー・ヨンピル 悪かった もう泣かせたりしないだから はやくコートを着てともだちに おやすみを言って抱きあって 家に帰ろう寒かった 夜ひとりで寝るのはずっと 君を想っていて窓を
風のエオリア – チョー・ヨンピル だからエオリア夢にまで 恋の風があふれたらひとりエオリア泣かないで どんな声もはこんで口唇に指をあて君に勇気をあげるうつ向いた涙に虹が架かるまで君はエオリア鷺色
涙ぐせ – チョー・ヨンピル あゝ 窓打つ雨が あゝ 雪に変れば悲しみだけが 心に積る あなた恋しいあゝ ひとり寝枕 あゝ 涙で濡す膝をかかえて ふるえる身体 いのちが寒いよ想い出だけなら