シャンモニカ
スターチス – シャンモニカ
誰かにすがりつくような夜を
思い出してる
ふざけたガラクタ捨てられず
隣で眠るよ
くだらない言葉数えてる
今なら、とかって、要らないでしょ
難しい癖からまる合図
まだ、始まってないよね
何もなかったかのような笑顔
また嫌になる
気付けばもう3度目のサイン
紛らわしいよね
優しい言葉並べてる
また、どこかで、なんて無いでしょ
騒がしい街吹き飛ぶネオン
まだ、ここにいていいよね
誰かにすがりつくような夜を
思い出してる
ふざけたガラクタ捨てられず
隣で眠るよ
くだらない言葉数えてる
今なら、とかって、要らないでしょ
難しい癖からまる合図
まだ、始まってないよね
何もなかったかのような笑顔
また嫌になる
気付けばもう3度目のサイン
紛らわしいよね
優しい言葉並べてる
また、どこかで、なんて無いでしょ
騒がしい街吹き飛ぶネオン
まだ、ここにいていいよね
傾いた空 夢を並べて広げたTシャツ ベットに重ねて冷たい床に そっと浮かべばガラスの泡の 弾ける音がする
夏の夜ベランダ星を待っているふたり青い風が心攫って昨日の喧嘩も何もなかったかのように月明かりが頬照らして鳥のように歌う君をみてたら僕も飛べそうさ水のような涙溢れ
汚れて見えなくなった書きかけノートの隅にあなたの言葉をさがした汚れた街でさえ青く澄みきっていくようにあの頃とは変わってしまうんだね、とつぶやいた横目でささやくよ
窓に揺れる 落ち葉剥がして遠く灯る 幸せ見るの鏡の中 何になれたら渇いた空 戻ってくるの風に溶けたら 淀んだまま窓の向こう 映るあなたの小さな手に 届かぬように
はぐれた歩道見つめて伸ばすあなたの方へと誰かの恋に紛れて迷う意味などないのに眩しく揺れるの からまったままねえ、笑って 気付かぬようにほどいて繋いで 見えないま
甘い口癖は深い呼吸にそっと触れた指先に惑わされて、もっとマスタード香る頃苦い魔法にそっと揺れた筆先に惑わされて、もっとあと何回あるの染み付いた部屋で詰め込んだロ
染みついた部屋に差し込んだ昔好きだった色あの日見つけた思い出をそっと空に返してまだ消えないわこんなにも騒がしいまままだ消えないわこんなにも輝いたままで散らばった