サカノウエヨースケ

  • 春風 ~金色の匂いが僕らをつつんだ日曜日~ – サカノウエヨースケ

    眠れずにずっと ずっと 待ちわびてたサンデー振られて泣いた あの日からやっとぼくにも春が来た言葉にできない想いを胸につめこみすぎて はれつしそうです今日のヘアー イケてないかみの毛 パサついちゃってるし着たかった服は洗濯中バイクのガソリン 入ってないこれじゃ時間に 間に合わないよ間に合わない いなかの駅まで 猛ダッシュ春のあったかい 風きってさくらのじゅうたん 駆け抜けてあのこの笑顔 思い出すサン…

  • SUPER DRIVE – サカノウエヨースケ

    いつの間にか 僕等 何気なく出会ったやさしさ 寄せ合って かくれんぼは続くのそうさ No, wanna sell your soul 洒落た黄色いタッチでNo forget smile again いつもおどっていたいだけ 走りぬける明日 歩いてわたる僕等西風にのせた 僕の声届くの?そうさ No, wanna sell your soul おとぎ話の世界でNo forget smile again…

  • 恋のサバイバルナイトフィーバー – サカノウエヨースケ

    寂しくなるのは誰のせいかな?僕はここにいる 早く気づいてよ 赤いルビーのような夜 ビーナスのTATOOも揺れるスパンコールが眩しいぜ 赤いスプモーニも溶ける Please Me Please Me I Get Your Soul Yeah1+1に収まらないマーメイドPlease Me Please Me I Get Your Heart YeahJB(ジェイムス・ブラウン)バリのSoulを 宅配ピ…

  • ジョバンニ – サカノウエヨースケ

    君に言えずに飲み込んでた言葉や想いを胸にこめて明日を映すプラネタリウムを 見つけに行こう 夏の花火が銀色(ぎん)の弧道を描きながら消えてゆく決して触ることのできない空を染めた午前0時 昨日までの僕たちの足跡消えぬように打ち上げた花火の輝きをすくい取ってボクはリュックにしまいこんだ それはいつか見た映画のよう月が煌々と輝く夜でした 僕は今 星の数ほどの喜びと悲しみ不揃いに咲かせてゆくよ スポンジ製の…

  • ラベンダー – サカノウエヨースケ

    2人歩くこの道で ラベンダーの香りがしたんだよ繋いだ手の温もり 明日も忘れずにずっといたい 何食わぬ顔で 今年も夏はやってくる太陽はきっと 2つくらいあるはずだセミも暑くて鳴くのかなそんな夏も今年は一味違う夏になりそうです 永遠にも似たような言葉で括れぬめぐりあい お互いの名前 呼んでこうして指を絡めあう2人ですこんなかけがえのない 瞬間をいくつ手にするの もしもこのボクが星ならね いつまでも涙で…

  • 思い出POPS – サカノウエヨースケ

    降り積もった雪の中 振り返った後ろに君がいるような気がして優しい雪は雲のように 僕の心を覆い離れ離れの切なさが ひょっこり顔出した 今 君を抱きしめることができたら 君はどんな顔するの?今 君の手を握りしめたら ずっと僕を見つめてくれるかな? 幸せというものは僕等の心が決めることならば遠い空の下君が夜空を見上げたときそこに僕がありますように僕等の永遠が見えるようにきっと明日は僕等のために晴れますよ…

  • ポジションNO18 – サカノウエヨースケ

    誰もね 居ない静かな山の上から見たね星空を一人占めしちゃいました 僕のとなりに小さなあの娘はいなかったけどね確かに僕らの永遠を見た気がするんだ 星のすべり台があるのならあの子の家まで確かに続くはず 寝転がって見たあの日の星空 およそ100回のすき 100人のあの娘100個の星くずあるように見える 全部結んで指輪にできるならいつもあの娘を包み離さずにいられるような気がして僕はあの娘と出会った奇跡を笑…

  • 透明な色をした世界中の恋人達へ – サカノウエヨースケ

    透明な色をした世界中の恋人達にゆるぎない誓いの花を 「リンリン」と鈴の音がさわぎはじめたよ梅雨明け 青い空 走り出して逃げた僕がさした 赤い傘の下で君が泣いた涙は僕の胸で「守って」とか言うんです 奇跡に似た偶然 その1つ1つが不器用なこの恋を作ってく とっておきの僕の想い 吹き抜けてしまわぬように 穴があいた君の心へあの日の匂いがしみこんだ 夕焼け空の絵を描こうからまった気持ちの糸なら今ほどこう …

  • 三毛猫の憂鬱 – サカノウエヨースケ

    いつかあなたと こっそり待ち合わせた 校舎の裏長く伸びる二人の影が移りゆく季節に負けない永遠のように思えたわ 学校に住みついたあの日の猫は ちょっと長めに作ったマフラーを渡した誕生日 机に残したイニシャルなかなかなつかないアイツ全部みていたかも タイムカプセルにうめた思い出と 世界中の誰にも言えないこの恋を知ってるアイツは桜の樹の下で笑っている なにげない日常のやらぎをくれた 三毛猫のアイツに手を…

  • 甘いサヨナラ – サカノウエヨースケ

    僕には君が必要だって事に 今ごろ僕は気付いたこうして素直になれた夜に“君がいない”事にも今更気付いたんだ 割と無口な君に似た名も知らぬ花が揺れていて「もっと素直になれよ」って僕の心に穴を開けたほんの少しの偶然と退屈な穏やかな日々はもうやってこない 無理やり笑顔を作らせちゃったこと 似合わない涙 流させたこと僕の前で一番きれいな君でいてくれようとしたこと“ごめん”ってたくさん言わなきゃいけないのに気…

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