遠い記憶に尖った夏を 僕は思い出す
生きることに貪欲に 君の事に向き合っていたのさ
疲れる前に悩む前に 確かに動き出しているという
僕が昔居た
今更君が欲しいと言ったってもう あの頃にはお互い戻れないんだ
悔しいけれど時は経ちすぎた ヒリヒリする感情にはもう立ち帰れない
あの頃の君と僕に戻ってもう一度 全てをリセット出来るなら
もっと好きだと言えたはずなんだ 気力も体力も無くした僕はきっと
それしか言えないだろうから
何もかも新鮮に感じた夜が 僕にはあったのさ
死ぬまでキラキラした世界が 続く事を 疑いもしなかった
君にも決して弱さを見せない 勢いある自分が居たことを 思い出したんだ
今からもう一度あの頃に戻ってと言っても 時間というのは残酷なもんだ
考えすぎて悩みすぎるのさ 直感を信じるには邪念が多過ぎる
今の僕が君に何かを出来るなど そんな事ただひとつも言えないけど
昔の僕にリセット出来たなら
ほとばしる愛と情熱でひたすら君を感じていくことが出来るかな
今更君が欲しいと言ったってもう あの頃にはお互い戻れないんだ
悔しいけれど時は経ちすぎた ヒリヒリする感情にはもう立ち帰れない
あの頃の君と僕に戻ってもう一度 全てをリセットしなくても
もっと好きだと言えるはずなんだ 希望と執念と思い出を確かに持って
生きていくのを決めたから
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