呆れるくらい晴れた隙間から
とぼけた空だな
電車の中じゃ、
あの街と笑う田舎道が話しかける
どこまでつづくかなんて考える
意味のない身体に意味があるのならば
きみと潜んだ まつりの道
撫でていく風を覚えるように
きっと話そう
たゆんでく背中で戸惑いながら
溶けていくつよがりに
君は笑うかな
憧れて 眺めても
辿り着けない ひかり
りんごの 飴の中は
少し渋いよなって言う
今はいびつな形から
はじめてく 無添加な愛で
暮らしのつづき きみと考える
饒舌な歩幅 今日も夜に変われば
うつくしくなる 朝の静寂
話しかけるように 覚えるように
深呼吸しよう
たしかめる背中に寄り添いながら
溶けていくつよがりに
君は笑うかな
憧れて 眺めても
辿り着けない ひかり
りんごの 飴の中は
少し渋いよなって言う
今はいびつな形から
はじめてく 無添加な愛で
点滅するやっかいな憂鬱は永遠の構え
勇敢に対峙するぼくらは 地平線の向こうへ
灯して 失くして 勝てないまま
また生きていける
負けない夢 ずっと話そう
許し合う 背中と寄り添いながら
溶けていくつよがりに
君は笑うかな
憧れて 眺めても
辿り着けない ひかり
りんごの 飴の中は
少し渋いよなって言う
今はいびつな形から
はじめてく 無添加な愛で
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