貴方が悪いから 貴方が透明だから
見えなくなっちゃうから
私が悪いから 私が虹だから
綺麗に仰反るから
貴方は大抵幽霊で 私は到底人間で
二度とは会えないから
トカトントン聞こえてる
耳鳴り響いてる 貴方の夢見せて
ドアノブこじれてる 永遠に天と抱擁
まみれた犬の糞
トカトントン聞こえてる
姿形匂い内臓 貴方に全部あげる
トカトントン聞こえない
貴方が目を覚ます 私にキスをする
貴方が悪いから 貴方が透明だから
見えなくなっちゃうから
私が悪いから 私が虹だから
そちらに行けないから
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ちゅうぶらりの日常に また 立ち止まる見たことない景色を君と見たい鮮やか華々 ひらひら肌柔らかいきっとだらしが無いほうがいいな ほうがいいな夢で逢えたら矢継ぎ早
大きく息を吸ってさ 茶色い毎日に住もう長い二人の日々は 尊い日々でしたけどいつもそう 爪キラキラして僕は少しも ピンとこないけど「可愛いね」なんて言って残る散ら
電車なんてさ 乗らないでよ今日は二人歩いて帰ろう ねえ特別に意味もないけどね 明るい道探してみていつの日かお互いに 噛み付きあった日閉じかけたシャッター 今夜こ
粧し込んだ日にかぎって 君には会えなかった思い通りの人生は 至ってまともじゃないんだ最後のタバコに 赤が滲んでた映画みたいだね 笑って吸ってみたよ昨夜背中越し
白い綿毛が泣き叫んでる階段一人耳を塞ぐ畳がきしむ 雨の音に 時間を数えてる静的情夜 情夜静的情夜 女 女 女だから殴らないで斑ひとつ浮かぶ指吸い辞められない訳で
長所のない私ですまぐわいの後の一刻に心躍らず夢から温度だけ吸い取られてゆく まるで一人身をよじる 朝になる途切れますように金木犀 揺れる頃あなたには言えない甘い
ステップバイステップ意気込んで 朝焼け蹴飛ばす報酬全部注ぎ込んで 週末夢を見ようしょっぱい味飲み込んで 今日置き去りにすれば寂しくてたまらない 楽しくてたまらな
あの子の言うこと あいつの怖い目気にすることはない そう思っていた午後5時感じる 暮れゆく風には当たり前の季節 思い出す日常感性の死は私の死ならとっくには 死ん
眠れば得意気に 鼾掻き毟るやつです食卓に並ぶは 焦茶色飯ばかりですそんな私にさえ 吸い込んでくれる眼で生活には稀の革命と 甘い恋が必要 必要舞い降りるの天使天使
人混みの中ひとりきり「寂しい」と呟く誰も気付かない 誰も気にしない 誰もいない私はひとり いつもひとり ずっとひとりで歩いて行くのかな とても苦しいのにどうして
薄っぺらいゼツボウを 右手に日々持っている 生きている蹌踉めくまま 歩いてる果たして左手には 何を隠し持つゼツボウツカイには 成り果てたくないです明るみ?希望?
思い出の中へ飛行喋らないでおねがい何も感じさせないであと少ししたらきっとまた戻ってくるはず落ちぶれたふりなんてすぐできちゃうの解る空に駆けてみるわくるみ色で色が
目がふたつ 鼻ひとつ 唇ひとつ一緒だよ 触ってみて 確かめて言えないから閉ざすのある日 君の倉庫にある本棚まだすっからかんで脳みそを並べてみたいなぁ 内臓で止ま
夢ですら争うの?良いも悪いも同情ですせめて最後の言葉 一つ一つ嵌めるならそこで終了さただの命令一つさ原型にとどめ刺して顕微鏡でも見てな誰 誰 誰重ねる肌合図よ何
あなたのことなんて 全部検証して疼いちゃう 全てを凝らしちゃう▽相槌なくても 致し続けるわ宙に舞う気分 嫌になっちゃう▽生まれたての空間を ジャックしたいのよモ
絵の具で顔汚す これ少し心地いい誰にもなれやしないさ分かっているけど劣等感まやかしにまやかされてばかりちっぽけ 本当の私でも嘘で食べて 生きてる世界走り抜ける
こっちの口はでまかせけどちゃんと調べてそっちの口もでまかせだからちゃんと見なくちゃ痛い 痛い 痛い 痛い痛い 痛い 痛い 痛い煌めくの ざわつくの開け晒し猫の手
ドレスアップしたら浴槽に浸かり泳いでるとびきり下品な様でお似合いよ 嫌われ者同士だからそれ一つ 分けて頂戴ん、煙たがる?そりゃ慣れてるものでしょう 洒落ロマンス
どうか出よう泣けてきちゃったから食事を済ませて 日記を書きます三日間溜めた分 丹念に埋める書けるかなぁ歪みが聞こえる屋根裏逃げ込みたいな窓開け 密かに連れ出すペ
家庭教師つけて半年経つぐらい仕草も似るね深夜2時過ぎの赤い呼び出しも飛び出てくれる賃貸で住んでますのそんなお金持ちじゃない夜更けに二人酩酊それだけでいい先生また