ぷにぷに電機
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海を – ぷにぷに電機
涙と同じ味をしている傷跡はきっと今夜痛むだろうもし緩い波なら来ればいいほんとうは傷つきたがりなんかじゃないんだよ 置き去りの願いは叶ったりしないから落ちてきそうな星たちの空見上げ 羽搏くように笑った標なんてもう失くした何処にいても君の言葉は離れないよあの海を返して 木霊は懐かしく実って朽ちていく終末的な音をたてて輪郭のない泣いてる君を抱いて 羽搏くように笑って名前なんてもういらないって云ってその時…
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Optimystipue feat. Pikes – ぷにぷに電機
今夜は踊りたいのさ、唯痛みも忘れそうで 地平線よりずっと遠くの南の島の一番星をあげるよ(I just wanna be the one for you)昔の人は全部知っていた素敵な夜にかける魔法を君が唱えたなら 嗚呼 踊りだすのだろう挫けた旅人さえ Things are gonna change止めどないまさにLike the wind君は星を纏ってEvery night 僕は常に惑って揺らいでF…
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Neon Ocean – ぷにぷに電機
baby I’m gonna show you嘘みたいに鳴る music移り気な neon の海でwhat you needwhat you want darling 悲しげな瞳でmake me 困らせて lady孤独を分け合おう星屑のように never leave me tonight心の縫い目が消えるまで give me your lie確かめずに感じるままでgive me your love…
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your room – ぷにぷに電機
最寄りの改札を出たら見慣れた夜の帰り道コンビニに寄ろうか迷う 誘惑に負けた君の手にスイーツがひとつ乗ってるそれが愛しくて カギをかけたあとその指を掴まえて君の匂いが揺れるこの部屋で いつまで ふたりでこうして ふたりで誰にも言わずにキスをしていようか?ぬるい夢に委ねてねぇいつか ふたりはふとした瞬間全てが嘘だと気づいてしまうんだろう……醒めないで、まだ さりげない日々の音色は時に少しだけ悲しい溜息…
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a drop – ぷにぷに電機
冷たい雨が君の境界を滲ませてるその手をとって隠して 君のやわらかい首筋に噛みついて小さい穴をふたつあけたなら滴った甘い蜜をやさしく舐めとって両腕に閉じ込めたい 潤んだ瞳が何か気づいたの知ってるけど手放すつもりもなくて 君のやわらかい首筋に噛みついて全てを奪えたなら…しないけど少しだけこぼれ出るそれだけ舐めとって両腕に閉じ込めたい今夜はこうやって閉じ込めたい 人気の新着歌詞 電子DISCO密林 (f…
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Night Session – ぷにぷに電機
日に焼けて艶めいた肩ごしのEscapeむせる様な猛暑も君は何処かに放って破れたJoker外れてるAnswerまだ傷つき足りないからさ触れるたび惹きあってこの夜に溺れるしかないね Night Session焦げ付いてるヤバい衝動はBecause of you鋭い眼差しのDIVANight Session泡と消えるその前にあと一杯だけ永遠を頂戴 微かに薫るようだそれが放つ閃光晦まして迷えるしかないね …
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透明人間・オン・ザ・ビーチ – ぷにぷに電機
急に目が覚めるラジオから流れる天気予報と軽やかなメロディ さっきまで見てた思い出せない夢をコーヒーの中に溶かした 無理めの恋を手帳に挟んで来週まで開かないようにざわつく心塗りつぶしたいの 今週末は 透明人間になって裸で海を泳ぐわエメラルドの波わたしを攫って気がむいたらちゃんと帰るから 仕事の帰り道偶然見つけたへんなジャケの古いレコード 回るビニールに針が落ちたなら不思議に心弾むわ 完璧じゃない人生…
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君はQueen – ぷにぷに電機
Emotionalなアツい夏の片隅で無駄に鮮明な味のソーダ注いでる君は今も涼しげな顔でまるでTOKYOの夜を遊ぶ雲のよう 甘いPerfume首筋に撒いて指で最高に赤いリップ拭ってる誘惑に弱い僕はいつだってマジで簡単に君に夢中になっていくそう、まるで…… つめたい窓に肌をつけて染めてみたい揺れてみたい崩したハート背中ごしにキスを捧げよう 君はQueen僕のQueen切り札は胸に隠しといてさりげなくや…
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残照 – ぷにぷに電機
赤く焼け落ちた月が散り散りに君の髪に滑り落ちた欠片たちだけが知ってたんだ見たことない色をした空 背中に映る誰かの願い事羽になり君を何処かに逃がしてオアシスに閉じ込めたくて 零れ落ちて記憶のように夢の中に消え いつまでも夜が明けないことなど知らずにいれたらいいのに星が終わっていくのをふたりでこうして見ていた そして痛む脚を手放すんだ絶えず耳を撫でる声にかたちを与えて見えない地図を燃やすその光今は言葉…
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ラスト・サマー – ぷにぷに電機
朝になって窓際に君の忘れ物を見つけたんだあの空を閉じ込めたみたいなピアス 何気ないさふりをしてさ送ったメッセージに君が返す些細な言葉でまた思い出してる driving 君と駐車場に停めて君がうつむいた夏の日差しに不釣り合いなチェット・ベイカーボリューム絞ったら潮騒が二人の予感を誘った sunset 白い砂に染み込んだ汗と濡れてる君の焼けていく肌をずっと 見ていたいだけ 沈んでいく太陽が色を曖昧にし…