目覚ましたら
どこか知らない知らない知らない地球で
銀世界的な何かが
寝込みを襲って大崩壊
背伸びたから
今は知らない知らない知らない誰かの
景色が見えるから
自我が暴走して大暴動
ガラガラポンの1等賞
ふつつかもんの血統書
ネタバレしてるミッドナイトショー
全部いらん学級崩壊
ねぇ、ベイビー惑星
誰にも言えない 夜に
のぼせてもいいかな
ベイビー惑星
たまには天下って
べそかいていい
ねぇ、ベイビー惑星
誰にも言えないままでさ
おめかしされた
ベイビー惑星
デモクラシーならよかった
上っ面に蜂ね
目覚ましたら
誰か知らない知らない知らない人です
銀鏡的な何かに
映し出されてた桃源郷
変に泣くせいで
何も言えない言えない言えないままで
因果応報的ななにかで
疲労困憊の小籠包
光り輝く劣等賞
統率皆無生徒会長
八百長疑惑ナイターショー
全部知らん学校崩壊
ねぇ、ベイビー惑星
誰もが羨む夜に
のぼせちゃいそうだよ
ベイビー惑星
たまにはわけ余って
嘘付いていい?
冥冥裏惑星
誰もが知らないままで
あざ笑う鼻高
ヘンリー惑星
黒い宝石のままで
酒気帯びハイウェイ
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スプートニクになる – なきごと 真っ白い朝日を受けた君がいつもより少し凛々しく見える今日の夜には出発できそうだ流星群がよく見えるそうだ忘れ物はないかい?どんな口実でもいいからさなきたくなったら
ラズベリー – なきごと ラズベリー思い残す事はないわあなたが初めて綺麗に見えたからさ何もかも無くなって何の気も起きなくて何もかもが透明に見えるこんなのも悪くはないかも身に纏うには暑すぎ
連れ去って、サラブレッド – なきごと ブレックファースト 目玉焼きホットミルクで流し込んでレッカー車 お墨付きいつもご苦労様半透明で不確かなコンビニで買えるような出来合いの運命じゃ足りないわサラブレ
B – なきごと いつか世界から君がいなくなってしまったとしたら花は枯れ 木々は腐り落ち灰になって星も笑わなくなるだろうまどろんだ月は 何にも見てないから錆びついた指で 飲み干し
春中夢 – なきごと 通り雨が止んだ 光った月はどうしようもなく 煌めいて見えた鳥籠の中で 過ごす僕らいつからだろう こんなんになったのはいつかの春より今日の話しようよいつかの夜より
憧れとレモンサワー – なきごと 酸いも甘いも 声に溶けていく逃さないように したためておこう悔いも憂いも 夜に溶けていく酌み交わしたこの味は 溶けないままであなたの目に映るのは幼い日の僕だった
D.I.D. – なきごと 読みかけの漫画積上げて俯瞰した今日を蔑む最近いいことないやってつぶやいたところでなにもない飲みかけのコーラぶちまけてアタフタの僕を蔑む全然いいとこないなって誰よ
Hanamuke – なきごと 早口に君が一生懸命僕に話してくれるのが愛しくて苦しいなふたりもうこんな歳をとったね僕しか知らないあの日の君の涙も誰かのものになって顔を赤らめて少し俯いてこれから
不幸維持法改訂案 – なきごと 満を持して話した 仕合わせ噺鼻で笑われてそこから広がらない話半分で聞いてた?私の噺残りの半分は垂れ流してどこに消えてった?凄惨は正義か?散々な快楽か?昨今の呻吟
フィルター – なきごと ねぇ、もう、気にしなくていいんだ照らされた分だけ浮き上がる当たり前のことなんだねもう、迷わなくていいんだ月並みなことを言うけれど君は君だけだよく見て、よく聞いて
ひとり暮らし – なきごと なかなか減らないシャンプーと計画的なコンディショナー浮き彫りになった生活が愛おしくて腹立つなあぁ、嫌だなぁ1人深夜のコンビニあぁ、嫌だなぁ期限切れの牛乳もあぁ、
自転車 – なきごと 人見知りの街へ 足回して向かっているありったけの僕を 詰め込んでせっせと向かっている穴が空いていたみたいだこぼれていたようだ行ったり来たり気付けば空っぽになって
Summer麺 – なきごと 幼い顔 似合わない脂質未完成のヌードルで空飛ぶようなチープさが心地好いな色を増すTシャツにときめいたSummer 麺誰も来ない部屋でSummer 麺冷ましてさぁ
さよならシャンプー – なきごと 握りしめてたのはプラスチックではなく確かに暖かいぬくもりだった3年前の後悔は 今じゃ良き思い出こんなに綺麗だなんてずるいな顔のないざわめき達は滅んでも気付かない
ハレモノ – なきごと どうしようもない事ばっか唱えてる静寂の喧騒の中吐露するには綺麗な声だ壁の向こう知ったかパレードだらしないのは性質(サガ)揺れている粗雑(ぞんざい)に柄杓回す汚
退屈日和 – なきごと だるいだるい毎日がぼくのことを蝕んでいく嫌気がさすよぬるいぬるい毎日がきみのことを思い出させる頼んでもないのにさぁ気付いたら終わってた漂う生乾きの匂い退屈だ。き
シャーデンフロイデ – なきごと 冷蔵庫の奥で眠っているようだ冷え切っている 少し腐敗してる冷蔵庫の中で傷付け合ってる終わりの見えない冷戦賞味期限切れの感情なんかその日暮らしだから消費期限切れる
luna – なきごと 君が空に溶けて1週間が経った僕は変われないままここに立ってる君が煙になって1生涯が終わった僕は何もないまま人生(とき)が過ぎてく雨雲越えて月へ還るいつか受け入れ
あいかわらず – なきごと あー、相も変わらずやめられないままでいるのねあー、愛が変わらずここで息しているのね捨て方も分からなくて未だに置きっぱなしの君の抜け殻が風に揺られている君の好きな