ブレックファースト 目玉焼き
ホットミルクで流し込んで
レッカー車 お墨付き
いつもご苦労様
半透明で不確かなコンビニで買えるような
出来合いの運命じゃ足りないわ
サラブレッド連れ去って
誰も知らない所まで
この街から遥か彼方へ
サラブレッド連れ去って
みなとの見えるあの街まで
誘拐してよ。
ブレイクタイム 減らず口
ランデブーではやめて
昨今の依怙贔屓
血統書付きでしょ?
圧倒的に不釣り合いで
チョウチョにもビビるような
こんなんじゃ君は溶けないわ
サラブレッド連れ去って
誰も知らない所まで
この街から遥か彼方へ
サラブレッド連れ去って
みなとの見えるあの街まで
誘拐してよ。おーい。
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真っ白い朝日を受けた君がいつもより少し凛々しく見える今日の夜には出発できそうだ流星群がよく見えるそうだ忘れ物はないかい?どんな口実でもいいからさなきたくなったら
目覚ましたらどこか知らない知らない知らない地球で銀世界的な何かが寝込みを襲って大崩壊背伸びたから今は知らない知らない知らない誰かの景色が見えるから自我が暴走して
ラズベリー思い残す事はないわあなたが初めて綺麗に見えたからさ何もかも無くなって何の気も起きなくて何もかもが透明に見えるこんなのも悪くはないかも身に纏うには暑すぎ
いつか世界から君がいなくなってしまったとしたら花は枯れ 木々は腐り落ち灰になって星も笑わなくなるだろうまどろんだ月は 何にも見てないから錆びついた指で 飲み干し
通り雨が止んだ 光った月はどうしようもなく 煌めいて見えた鳥籠の中で 過ごす僕らいつからだろう こんなんになったのはいつかの春より今日の話しようよいつかの夜より
酸いも甘いも 声に溶けていく逃さないように したためておこう悔いも憂いも 夜に溶けていく酌み交わしたこの味は 溶けないままであなたの目に映るのは幼い日の僕だった
読みかけの漫画積上げて俯瞰した今日を蔑む最近いいことないやってつぶやいたところでなにもない飲みかけのコーラぶちまけてアタフタの僕を蔑む全然いいとこないなって誰よ
早口に君が一生懸命僕に話してくれるのが愛しくて苦しいなふたりもうこんな歳をとったね僕しか知らないあの日の君の涙も誰かのものになって顔を赤らめて少し俯いてこれから
満を持して話した 仕合わせ噺鼻で笑われてそこから広がらない話半分で聞いてた?私の噺残りの半分は垂れ流してどこに消えてった?凄惨は正義か?散々な快楽か?昨今の呻吟
ねぇ、もう、気にしなくていいんだ照らされた分だけ浮き上がる当たり前のことなんだねもう、迷わなくていいんだ月並みなことを言うけれど君は君だけだよく見て、よく聞いて
なかなか減らないシャンプーと計画的なコンディショナー浮き彫りになった生活が愛おしくて腹立つなあぁ、嫌だなぁ1人深夜のコンビニあぁ、嫌だなぁ期限切れの牛乳もあぁ、
人見知りの街へ 足回して向かっているありったけの僕を 詰め込んでせっせと向かっている穴が空いていたみたいだこぼれていたようだ行ったり来たり気付けば空っぽになって
幼い顔 似合わない脂質未完成のヌードルで空飛ぶようなチープさが心地好いな色を増すTシャツにときめいたSummer 麺誰も来ない部屋でSummer 麺冷ましてさぁ
僕なりの愛してるが聞こえている?君なりの愛してるを教えてよ愛してるってなんか嘘くさい花瓶に水刺すような愛してるってなんか嘘くさい安皿のように白々しい明明白白丁寧
握りしめてたのはプラスチックではなく確かに暖かいぬくもりだった3年前の後悔は 今じゃ良き思い出こんなに綺麗だなんてずるいな顔のないざわめき達は滅んでも気付かない
どうしようもない事ばっか唱えてる静寂の喧騒の中吐露するには綺麗な声だ壁の向こう知ったかパレードだらしないのは性質(サガ)揺れている粗雑(ぞんざい)に柄杓回す汚
だるいだるい毎日がぼくのことを蝕んでいく嫌気がさすよぬるいぬるい毎日がきみのことを思い出させる頼んでもないのにさぁ気付いたら終わってた漂う生乾きの匂い退屈だ。き
冷蔵庫の奥で眠っているようだ冷え切っている 少し腐敗してる冷蔵庫の中で傷付け合ってる終わりの見えない冷戦賞味期限切れの感情なんかその日暮らしだから消費期限切れる
君が空に溶けて1週間が経った僕は変われないままここに立ってる君が煙になって1生涯が終わった僕は何もないまま人生(とき)が過ぎてく雨雲越えて月へ還るいつか受け入れ
あー、相も変わらずやめられないままでいるのねあー、愛が変わらずここで息しているのね捨て方も分からなくて未だに置きっぱなしの君の抜け殻が風に揺られている君の好きな