脳 濃 納
能ある鷹は爪を隠す
気づいた時にゃ既に遅い
アンタの心臓に
「お邪魔します」
嗚呼放鷹 嗚呼放鷹
(ホーク) アタシは孤高の狩り獲り鳥
(ホーク) 溜まり場に迷うフリで自撮り
(ホーク) 余した獲物が色取々
(をのこのしりとり)
見透かす警告色の瞳
研ぎ澄ます狙い定めた一人
幾許かの素肌を剥ぎ取り
(いのちのちりとり)
並の体躯じゃお呼お呼びでない
クチバシの中トロトロイメライ
(保護してくれなきゃ) 絶滅しちゃう
(利用価値がなきゃ) アウトオブ眼中
息を羽合(あわ)せて人鷹一体
アタマ押っ開いて
ココロ取っ払い (崩壊)
コドモ騙しテクニックじゃ (辟易酔う)
メダマかっ開いて
カラダ掻っ払い (ホークアイ)
タイガイ暴れん坊カミングじゃ (精々舌)
脳 濃 納
能ある鷹は爪を隠す
気づいた時にゃ既に遅い
アンタの心臓に
「お邪魔します」
(バッサバッサ) 切り込んだ
大問題ない首ちょんぱ
嗚呼々々 (嗚呼々々) 運命論者ハイ淘汰
(ワッサワッサ) 調子はどう
格子窓から得意顔
嗚呼々々 (嗚呼々々) 揺籠から墓場にゴー
痴らぬが乙女 夜は無さげ
イトを隠した仁義礼智信エガケ
ヒトを画した禁止セイ自認芽生え
(太くて丈夫な) 枝握らせて
(不特定な欲) 優しく触れて
罪に乱れる
被食者 捕食者 (崩壊ホークアイ)
栄養価 正当化 (崩壊ホークアイ)
アンタを咥えてもろ強がり (もろ強がり)
知りたくなかった孤独の味 (孤独の味)
なのに空はアタシを待つ
今日もお天道様を背に飛び込むの
嗚呼放鷹 嗚呼放鷹
滑稽ね 今は放っとていて
アドバイスも聞かずに おめおめと
見逃して? ならば失敗ね
遺伝子が喰らえと叫ぶ さめざめと
アタマ押っ開いて
ココロ取っ払い (崩壊)
コドモ騙しテクニックじゃ (辟易酔う)
メダマかっ開いて
カラダ掻っ払い (ホークアイ)
タイガイ暴れん坊カミングじゃ (精々舌)
多 他 汰
鷹は飢えても穂を滴まず
勝手に巻き込まないで頂戴
アンタも用済みね
「ご苦労様」
嗚呼放鷹 嗚呼放鷹
人気の新着歌詞
ゴシップ – しゅーず 暗闇に紛れて戯れる 秘密たちが蠢く街赦されるべき自由を剥ぎ取る 声無きシュプレヒコール好き厭いの集まりで 正義を決め付けるようなつまらない世の中じゃ誰も彼も 呼
U – しゅーず 恋をしたのは私だから 追いかけてるのも私で待っていてもいいの? 諦めたらいいの?もう私だけが「好き」みたいね二人で会う約束はいつも私からだよね当たり前な返事をし
背徳シュガー – しゅーず 的確なアリバイね 器用さが取り柄なの本気にはならないよう、言い聞かせてたはずもう終わりにしようよ?ダメだって…反対の立場ならあなた許せる?嘘に嘘を重ねてく不道徳
マンティス▽クライシス – しゅーず 狂気と正気の狭間で揺れTIGHT(揺れTIGHT…)食事制限燃費計算こんな現代はちょっと生き辛い(だって) だって私は食いしん坊今宵も殿方物色三昧息巻いたそこの
セカンド・キス – しゅーず I give you secret… All my heart…戸惑い 隠せないのね乱暴な手つきでわかるそれもそう 秘密のFRIDAY潜り込むシルクのSweet
浮世に華 – しゅーず 猫の額ほどの根城と 後ろ指差して犬も食わない私生活と 嘲る権利は在りゃしないってよ?何処ぞの馬の骨ちゃん人生まるっとボロ儲けさりとて独り身にゃそよぐ夜風は目に沁
Highway Lover – しゅーず 首都高速の回転あてもなくさまよってるフライデー流れるシティポップは80'sなんか古いね黙ってないで話してよふたりの未来のことノーフューチャー ほらねやっぱ 逃げ
青白 – しゅーず 覗いてみて、奥底トワイライト、滞った上辺だけをなぞったまま磁気を伴って等速度で夜明け前の青白ただれ落ちた手の感覚捉えたのに凍ったまま幻のようにすり抜けていくこの
夏蜘蛛 – しゅーず 湿る部屋の隅に潜んだ微か漏れた足音は狙い定める様に優しく揺蕩う意識をなぞる見え透いたその罠(フェイク)でも手を取れば あと一寸(ちょっと)でしょう?「捕まえて、
思うだけ – しゅーず 仕舞い込もう一切の感情を笑顔の奥に好まない演技もあなたが熟すなら昔から合わせることだけは得意なの知っているでしょう今も気付いている筈しらばっくれんなよお願い生涯
アネモネ – しゅーず アネモネの花のように見えない毒を注ぐよ気づかないさ 私のことなんて見えちゃいないんでしょ窓からさす月の光 照らす手首 うずくまる私マイナスの感情の深海付近で息も
一夜爛漫 – しゅーず 選り取り見取りのショウウィンドウきらきら媚びて飾るの(ねぇ見て見て?)他人(だれか)と同じじゃデッドストック振り向く皆様 視線頂戴します嗚呼 言葉じゃなくて身体
ひとり – しゅーず いつまでも知らないふり君はもういないのに欲しがってるんだ 君の体温 確かめたい汚れてく視界も強くなってく想いも もう「大嫌いだ」、大嫌いだって こんな心も知らな
暴露 – しゅーず きっかけは全て彼の方 それは事実「本気だよ」って唆され 事に及びましたまるで溺れた魚みたい何度もキスしましたいつもの場所で あの部屋で貴女が留守の寝室でねえ 悪
シークレットブーツ – しゅーず 街を照らす下弦の月一人さ迷う midnight揺れ動くヘッドライト孤独書き消せない忙しく行き交う人の群れに皆目を奪うくらいその妖艶な君に動揺隠せないI have
夜のせい – しゅーず 時計の秒針が二人を刺す 最終電車は5分前君が涙流したときこうなるのわかっていた温もり求めたどり着いた 自動販売機の缶コーヒー春の息吹はまだ遠く 冬の香りがしてる
VELVET NIGHT – しゅーず いつも通りに 独りカウンターの指定席不意に現れた貴方と鳴らした“今夜きりのデート”そっと隠すスマホの画面 気づかないフリをしてる濡れたグラス見つめて触れた手触り