ひとつの別れと ひとつの出会いは
心で結ぶ キレイな数珠玉
ようやくこの頃 そう思うのです
そうでなければ 別れはあまりに悲しすぎます
燃え尽きる前に 次のろうそくに火を点(とも)して
歌い継がれてゆく 歌のように
私の真心 今 あなたに
ひとつの別れは ひとつの想い出
遥かな海に 沈んだ珊瑚礁
よく晴れた日だけ その姿見せる
だから涙も 笑顔に変って浮んできます
白く寄せる波 小石さらって海に帰る
歌い継がれてゆく 歌のように
私の真心 今 あなたに
歌い継がれてゆく 歌のように
私の真心 今 あなたに
人気の新着歌詞
めぐり逢えて良かった 今は素直に言える坂の上のカフェテラスで 熱い紅茶飲んだわ愛し合えて良かった 束のまの間でも私の指 こぼれ落ちた白い砂の季節ね沈む夕陽みて
生れて初めて降りた街なのに昔来たことがある そう思うのは何故夕餉の時刻にサーカス追いかけいつか迷い子になった 幼い記憶のせいかしら恋するだけでもすごく辛いのです
横須賀から汐入 追浜金沢八景 金沢文庫汐風の中 走ってゆくの赤い電車は白い線駅の名前を ソラで言えるの横須賀マンボ・TシャツねI came from 横須賀あな
身じろぎもせず 部屋にひとり貴方の手紙を 何度も何度も…思いもかけない 別離もあるのね夜汽車ですぐ とんで行ってももう遅いのね まにあわないわ美しすぎる 愛の日
運命を信じますかそしてそれに従いますか私は 私はあなたに従います白い鳥が仲良く水をあびています悪い人は訪ねて来ない名も知らぬ湖向こう岸をめがけて石を投げたあなた
Dnacin' in the rain霧のような 雨に流れて街は哀しい程 静けさだけ 漂っていたDnacin' in the rain終ったのね 暖めあった夢言
横須賀サンセット 横須賀サンライズ今 地平線に沈む陽は明日の朝も 昇りますね秒針のない砂時計さかさまにしただけの短い季節丘の上から 夕なぎの海を見つめて二人 う
修羅 修羅 阿修羅 修羅慕情 嫉妬 化身許して 行かせて繻子(しゅす) 繻子 数珠(じゅず) 繻子繻袢 朱色 邪心許して 行かせてあやしく あまやかな 夜へやさ
「限りがあるから燃えてしまう」 forestall二言めには彼の口をついてでる forestall遠くをみつめさりげなく世間話に栞のように はさむわShrewd
時の流れの中に避けられぬ渦(うず)がある重い扉通り抜ける時全ては過去になる朝は夜になり星になる花は種子(たね)になり土になる今は夢になり歌になるあなたの愛は風に
さよならから二年目の冬はコートのえりを立てるほどに寒い私のアンティックルームをドライフラワーで飾りましょうこれっぽっちも思い出話はありません人はあなたとの事を「
ロンドン・タクシー GO & GO胸はずませてドンドン行け ドキドキはじめての旅夢中にさせる恋のような素晴らしい世界ロンドン・タクシー GO & GO向い合せに
街は夕闇の中にとけて行く人は賑わいをおいてさって行くあの日の身なりで あの日の心で私はひとりここにここに来ました自分のこの目で 自分のこの手であなたの愛をたしか
いま目覚めた子供のように裸足のまま港の街高い靴 脱ぎ捨てましたいま目覚めた子供のように流れる雲 追いかけますあたらしい 風が吹いてますあなたのいない街は悲しみだ
若さが眩(まぶ)しいそう言いましたねだから 追わずにいますあなたとの事は陽炎にも似て青春のきらめきの中にいつか消えてゆくものですねこの唇が忘れるはずないぬくもり
ひとり泣かせて そっとしておいてサヨナラのひとことを 告げにあなたの前に来たの恋が終って みんな失(な)くなって陽だまりに悲しみが 影を落しています確か此処でし
人の眼も恐れずに 倖せに酔いながら眼を閉じた昼下がり 今はもう帰らないあなた私は 間違っていました愛はいつでも 与えられるものとどうぞ許して 遅すぎるでしょうか
野薔薇がいくつか咲いてますふたりが泣いたあたりちょうど今頃街角が寒さの身仕度をはじめる頃でした私は心を偽ってあなたと別れましたもっとあなたにふさわしい女性を出来
もう私のとるべき道はあなたの前から消えるだけまたひとつ 駅が過ぎまたひとり 人が立つ初めての 汽車に乗りあてもない 旅に出たありがとうあなた あのやさしさをさよ
あなたの膝を枕に借りて赤く燃える暖炉のそばうたたねしてるきれいな雪が小窓を埋めて編みかけてた赤い毛糸足もとに落とした訳もなく倖せすぎて訳もなく泪に濡れて私からあ