GLASS TOP
青春の光~プロローグ編~(Album ver.) – GLASS TOP
ねえ 教室の窓際から見えた
ねえ 形の無い未来が揺れている
描きかけの未来図は
ポケットの中 かくれんぼしながら
ねえ 本当は不安を抱えて
ねえ 僕たちは気付かないふりした
仲間たちの声だけが
いつだって僕の心に触れたんだ
不透明な日々に何度でも色を塗り替えながら
明日に意味を付け足してく
青春の光が今を照らしてる
なんて無力で無邪気な光
校庭から聞こえてくる声は
鳴り止まないって思った
青春の光が今を照らしてる
友を 戻れない日を照らす
簡単に前に進めなくたって
一歩ずつ歩いていこう
この光示す場所へと
ねえ 毎日は希望に溢れて
ねえ 毎日は臆病な顔して
移りゆく日々の中で
僕らは何を手にしてゆけるだろう
傷ついて 優しさの意味も愛も裏切りも知る
胸に刺さった棘がある
青春の光が今を照らしてる
なんて無力で無邪気な光
一人では越えて行けない日々を
共に乗り越えてくんだ
理想 希望 正しさとかかる期待
そんな正論じゃ出せない答えがあるから
もがきながら 手にしたい
いつの日か それぞれの道
見つけたならば旅立つのだろう
その瞬間が訪れるまで
光の中で未来を皆探してく
青春の光が今を照らしてる
なんて無力で無邪気な光
校庭から聞こえてくる声は
鳴り止まないって思った
青春の光が今を照らしてる
友を 戻れない日を照らす
簡単に前に進めなくたって
一歩ずつ歩いていこう
この光示す場所へと