時の船がやがて奇跡を告げる
終わりのない夢が彼方へ沈む
ただ 強く願うだけで叶うこと
知ってるよ
隠しごとで世界をつなぎとめる
夜の隅で落とし穴に落ちましょう
ただ 頬をよせるだけで解けること
考えた
どこに行けば愛しあえる?
愛しあえば君になれる?
ただ 強く願うだけで叶うこと
知ってるよ
どこに行けば愛しあえる?
愛しあえば君になれる?
いつになれば許しあえる?
許しあえば僕になれる?
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もう迷わない 凍えそうな夜強くあなたを抱きしめたい一人きりじゃない泣いてなんていられない(Let's) Fall in Love 恋をしようよだって女の娘だもの
金曜日の動物園の前雨降りでも誰も傘をささない雨粒の向こう側あくびする フラミンゴそれはまるで夢のようなお話高層ビルの群に挟まれてるオットーの動物園満月の夜にだけ
つまり全てに 答は無いって彼の電話が アドバイスくれたそしたらやっと 笑顔が戻って明けてく街に 飛び出してみたおはよう 生まれたてのこの朝おはよう 独りぼっちで
ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ雨上がり 急ぐ人たち“何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど行きたい場所が なぜかしら見つけられないもしも嵐が来て
遠ざかる波のざわめき 何度も振り返るあの頃は 気づけなくて 友達のままだったね渚を左に見おろす 公園のテラスで閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよさよなら S
北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウンフェンス越し 遠くなる 滑走路あなたが
恋をすると 胸が切なくなると知ったあの夜は 朝まで眠れなかったそんな Seventeen 初めて揺れた想い叶わないままで はじけてしまったけれどときめき なくさ
じゃあまたね 手を振ったうしろ姿 あんなに もう夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなるあなたがくれた 言葉を ひとつづつ思い出し 目を閉じた幸せな思いだけ ここ
テーブルの水滴に指走らせてあいつの似顔絵を描いてみるいつもなら優しげな一重まぶたもなんだか泣いてるみたいだわつき合って半年になるけれど喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ
世界中で一番悲しい夜はあなたがいない夜揺れながら落ちてくる白い粉雪をひとり見てる窓辺おやすみを言った後の受話器に残るぬくもりがあなたのもとへ その胸の中へ心を急
君の夢が いつか叶いますように君の笑顔が いつも近くにありますように願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠るもう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりな
あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして思わずあたりを 僕は見わたした風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない二人別れた時と 同じ空の色いつか季節は ふたたびめぐり丘の上に
こぼれてつたう水のように寝そべったままキスを交わした時間はさらさら砂のようかけがえのない時もいつか風になる変わらずにこのままでいたいだけ昨日見た三日月は見えるか
うなだれた毎日を泳ぎつづけるうなづいた過ちから逃れたくて最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ胸の奥でねじれたつじつまが合っても手に入れたモノはもう形を変えて
すれ違いの中で 遠い日の景色にすがりついてた 思い出は美しい離れて暮らせば 半年も過ぎたら忘れてしまうと 誰が言ったんだろうさよならと言わせた春が来るもう一度同
きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない何もかも眩しいほどに この心を離さないきみがくれたものは 言葉にはできないいつだって切ない気持ちがよみがえるから砂色の風に吹
せつないほど青いこの空はつづいてるあの場所へ光る風の中に駈けだしたふたりがいる場所へはじめてだった本当の恋ダムが見下ろせる丘でつないだ手と手のぬくもりよみがえる
輝きを失わずに千年も旅してこの空に辿り着いた小さなあの星はひと時の輝きを時の果てまで連れてく僕はその星を手に入れた大切な人とは 二度と無い日々とは泉のように湧い
人混みの中にあなたを探したいつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて素直になれなかったあなたの前で少し無理してたあの日の光と陰時間が経てばぼやけてしまうの
美術館を出たところで 偶然彼女に会ったこの街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった2年前より お互い少し 髪型が変わったね彼の部屋はもう出たの と そう彼女は