砂漠を横切る月はコヨーテ
お前の吐息はサテンの刺繍
生きてる辛さを忘れるくらいに
激しくKissしてエスメラルダ
国境の南の町 夜が明ければ
眠るお前を残してバスに乗るつもり
絹の素肌に冷たいエメラルド
これをお前に贈りたくって
危ない橋を渡った馬鹿な男さ
メキシコ柄の絨毯を
転げまわって愛しあう
すべて知っているのか
何も言わない背中だけふるえてた
砂漠を横切る月はコヨーテ
お前の吐息はサテンの刺繍
生きてる辛さを忘れるくらいに
激しくKissしてエスメラルダ
精一杯俺たちは生きてきたけれど
硝子とメッキの指輪 それしか買えない
音の外れたギターを弾くような
人生なんて逃げ出したくて
バンダナで顔隠した無法者だよ
肩にくいこむ爪が言う
血が滲むほど愛してる
明日になりゃ国中から
追われる奴さ 忘れてもいいんだよ
砂漠を横切る月はコヨーテ
お前の吐息はサテンの刺繍
生きてる辛さを忘れるくらいに
激しくKissしてエスメラルダ
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