命短し恋するあの目は
夏が嫌いだ 青を思い出して
溶けた心が海岸に散らばる
知った気になってさ なんてこぼす悪辣
だるさのせいか
君に似た夢のせいか
愛を止められなかった
守りたい 感情は
いつだってここにあったのに
遠くへ行けよ あの日の傷痕は綺麗だ
心失くしてしまっても
切り出したその痛みは 消えない
持て余すくらい君を憎んで
振り返らずに大人になって
ここから先を見つめていたくて
今 歌うよ
白昼に伸びる雲の螺旋に
その笑顔さえも忘れていった
あの夏の日々に捨ててしまったんだ
懐かしいね
命短し恋するあの目は
春を憂いだ 雨の隙間縫って
酷く汚れた手に余る光を
どう例えようか 囁いた言葉が
熱を帯びている
それだけが答えになる
きっと今にわかるさ
永遠が 終わる前に
君へ残してったもの
遠くへ行けよ あの日の傷痕は綺麗だ
心失くしてしまっても
切り出した その痛みは消えない
遠くへ行けよ あの日の傷痕は綺麗だ
例え掠れてしまっても
切り出した その痛みは消えない
持て余すくらい君を憎んで
振り返らずに大人になって
ここから先を見つめていたくて
今 歌うよ
胸を傷つける刃になって
消えない過去へ線を引くように
痛みすら忘れて泣いてしまったんだ
懐かしいね
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