綿内克幸

雨雲 – 綿内克幸

突然の雨雲が
お寺の町に影落とす頃
急がなきゃ濡れちまう
ここらの夏は短いんだから
甘くて儚く消えていく
ラムネの泡のよう
八月は寂しげ

ふるさとに置いた
山々と風を今ふと思い出して
懐かしさだけで暮らしていけない
でもちょっと思い出したんだ
みんな夏の中

星空は
優しいひと亡くしていくほどに
まぶしいのかな
あの頃の
父親の歳を追い越してしまったな
どこかでお祭りの匂い
夢まで道づれに
明日はまたどこかで

ふるさとに置いたあの人のことを
今ふと思い出して
悔やんできたこと 忘れたふりして
でもちょっと思い出したんだ
みんな夏の中

ふるさとに置いた
山々と風を今ふと思い出して
懐かしさだけで暮らしていけない
でもちょっと思い出したんだ
みんな夏の中
みんなここにいる

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