降り注いだ冷たい雨
青い傷を溶かしてった
いつか見てた夕暮れ空のすみっこで笑う誰かがいた
気付かないうちにオトナになって
綺麗な嘘、口に出来るほど
いろんな痛みを覚えてきたけど
それでもまだ痛いんだ
夕暮れの涙が出そうな赤
私の中の君を溶かしてしまえ
私の体中、君の傷跡で溢れているからもう進めないよ
ねぇ消えて消してよ
そう願っていたのに
どうしてこんなにきつく抱きしめてるの?
君の声が遠くなる
飲み込まれそうな赤
きっとこのまま君を溶かして夜になるだけ
淡く染まる指先に零れ落ちそうな赤
私の中の君を奪ってしまう
ちぎれてく雲間から溢れ出す涙
少しずつ滲む君にぎゅっとしがみついた
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取り戻したい ヒーローみたいに苦笑いバイバイはもういいよ泣くときは教えてよ絶対冗談も上手に笑えない嫌ってるみたいだった 傷付けちゃった妄想もマイナスばかりで構わ
涙が 夜に溶けて空が今日も 遠くなる未来が 綴じたように暗闇が 満ちているあぁ、醜い心も 掠れそうな言葉もすべて 見透かしたように星が輝いていた「夜鷹のように
また緩い風ただ一瞬の霽れを待つ君指先離れ合う度見つけた自分は弱いのに飽きもせず期待した明日のそれは幽かに心悲しそうに笑ったり忘れてしまえと願ったり眠れない魔法辛
すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな幻をただ眺めては違う色で転がる二欠片(ふたかけら)の答えをまだ知らないから道標(みちしるべ)がそこに無くても遠回りだったとしても
さあ 眠眠打破 昼夜逆転 VOX AC30Wテレキャスター背負ったサブカルボーイがバンド仲間にやっほーアルバイトはネクラモード対バンにはATフィールド“人見知り
コンコン 優しくノックして乗り込め ココロの奪還戦妄想ばかりが フラッシュして加速するパルス 答えはどこだろうさあさあ弱音はミュートしてくだらないことで躊躇して
考えるこのままいつまで 隠しておけるかな帰りたくなった時 さよならは言えるかな見落としたあの日のサインが 少しずつ溶けてもきっと大丈夫だよ こうやって僕らまた逢
何でもないと口をつぐんだホントはちょっと足を止めたくてだけどもきみは早足ですっと前を行くからぼくはそれを見つめてる最終便 きみは乗る ぼくを置いてってはしりだす
名も無い時代の集落の名も無い幼い少年の誰も知らない おとぎばなし産まれついた時から忌み子 鬼の子としてその身に余る罰を受けた悲しい事は何も無いけど夕焼け小焼け手
目が覚めると そう 期待していた世界が待っているんじゃないかと思い描いた あの景色は誰かが連れてくるわけじゃないから僕はこのままじゃ終われないから青く駆けろ!ほ
待って わかってよ何でもないから僕の歌を笑わないで空中散歩のSOS僕は僕は僕は今 灰に塗れてく海の底 息を飲み干す夢を見たただ 揺らぎの中 空を眺める僕の手を遮
背中を向けて君は歩き出した交わす言葉も無いまま揺れる心の中 子供のように叫んだ行かないで 行かないで ねえ…背中を向けて僕は歩き出した涙落ちる前に行かなきゃ幸せ
気分次第です僕は 敵を選んで戦う少年叶えたい未来も無くて 夢に描かれるのを待ってたそのくせ未来が怖くて 明日を嫌って過去に願ってもう如何しようも無くなって叫ぶん
8月15日の午後12時半くらいのこと天気が良い病気になりそうなほど眩しい日差しの中することも無いから君と駄弁っていた「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら君はふ
得意げに呟いた心配ないからと人の少ないホームでヘタクソに強がった唐突に鳴り響く僕を呼ぶ別れの音見慣れたその泣き顔もしばらくは見れないね声が遮られていく身振り手振
頭でわかっては嘆いた転がってく様子を嗤った寂しいとか愛とかわかんない人間の形は投げだしたんだ抱えきれない 言葉だらけの存在証明をこの小さな劇場から出らんない気づ
不安ばっか知ってんだ雨が降りそうな日風の匂いでわかるから誰だって気づいてんだボクには無理だとそれでも足掻いては転んだ友情×努力=勝利の方程式解けないまま過ごした
叶わなくて良いから願わせて永遠に雛鳥でいたいのに羽毛は白くなって 心は未熟だって世間体で羽繕う浮力が違う色に沈む事を許さない普通とは奇抜の寄せ集めずっと君はその
ずっと変わらないよこの願いは回り出した歯車は止まらない心を焚きつけた本能6つの景色を響せた右手で跳ね除ける逆境夢や理想鳴らした音に重ねて明快な希望刻む日々へ飛び
和気あいあいと 言葉 交わすだけじゃ憧れや夢には近づけない鳴らすBeatでTalkingしようよ馴れ合いはいらない転がる石のように“I want to be l